流行中のアルミテープ自作とアリジゴク
巷で流行中のアルミテープ式境界層剥離抑制方を試そうと、テープをハサミで切り抜いて作ってみた。トヨタの純正と同じ形もなんだから、鳥の羽をモチーフに作った。4枚を作るのに30分、貼るのに10分といったところ。この場所以外にフロントガラス下部に2枚、ステアリングコラム下に1枚を貼ってみた。まだ走っていませんので何とも言いようはありません・・・・・・笑。下の画像は我が家の軒下にアリジゴクが住み着いているので、画像にしてみました。猫のトイレ用に砂を盛ってあったところにアリジゴクが住み着いたものですが、たぶんこの後成長したら繭を作り、ウスバカゲロウとして羽化すると思いますが、もう秋なので気温が下がってうまく羽化できるかは微妙かもしれません。アリジゴクはすり鉢状の穴を砂地に掘ってその底へ落ちてくる小さな虫などに大きな顎から毒液を注入して殺します。その毒の強さはフグ毒の130倍の強さだそうですが、130倍というのは昆虫に対しての強さで、昆虫以外の動物や人間には作用しない毒と言われています。大あごの構造は空洞になっていて、顎で咥えて昆虫に注入した毒液で内部組織を分解し、それを吸って成長するそうです。下の画像は10年ほど前に撮ったアリジゴクの画像です。