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カテゴリ:海野裕文
ステンドグラス工房かわもとのホームページはこちら ステンドグラス工房かわもとのネットショップはこちら インストラクターの海野です。 ステンドグラス工房 かわもとでは、しばしばツアーを組んで多くのステンドグラスを鑑賞する機会を作っています。 昨日、工房の鈴木孝先生が所属している " 日本ステンドグラス作家協会(JSGaA)の作品展 "に行ってきましたので、レポします。 会場は東京・上野の東京都美術館 10時頃に上野に到着したのですが、日曜ということもあり凄い人でした。 上野公園方向に歩いている多くの人は動物園、パンダ目当ての家族だったのでしょうか? 初めて入館する都美術館。 とても大きく、作品を展示するのには素晴らしい施設でした。 こんな所で多くの人に観て頂けるなんて…(訪れた前日の土曜には800名ものお客様が来館されたそうです😱) 今回は作家協会の先生方の作品はもちろん、公募された作品もあり、その数約100点。 その中には『かわもと』のインストラクターの作品も。 羨ましい~。 モザイクやダルの作品も多数展示されており、一緒に訪れたインストラクターも良い刺激を受けたことでしょう。 また会場では作家協会の先生方も滞在されていたので、作品についての説明も受けることができ、大変勉強になりました。 ありがとうございました🙇 今回は写真撮影はNGでしたが、工房関係者の作品のみ撮影させて頂きました🙇 鈴木 孝先生の作品 蒼い雫 (ランプ) 水面 (パネル) 孝先生ならではの工夫が作品に施されていました。 どんな工夫? ご覧になりたい方は是非、 9月の" かわもと工房 作品展 "に足をお運び下さい。 米津 照代さんの作品 花暦 (行燈) 荒井 優子さんの作品 クレマチスの鏡 (鏡) 米津さん、荒井さんの作品はともにケイムで組み上げられているので来館されたステンドグラスを作成しているお客様に驚かれていたようです(細いケイムを使っていたので、テープ技法だと思っていたみたいです) " かわもと "のケイム作品は" 全はんだ "はもちろん、3mmの細いケイム(他工房では余り使ってないようです)を使うことも特徴です。 作品をご覧になる時には是非、チェックしてくださいね。 次回の公募は2年後になるそうです。 次はどのインストラクターの作品が展示されるのでしょうか? 楽しみです😊 (作家協会の先生方の作品展は来年も開催されるそうです) つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.05.14 17:27:15
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