『2024.12 プチ 研修ツアー』(東海道線・大船〜大磯)
こんにちは、海野です。今年は秋が短く、急に寒くなってしまいましたね。12/15(日)に神奈川県の大船にある『鎌倉芸術館』に工房の有志で行って来ました。お目当ては、藤沢に工房を構える、『TAGAMIグラス工房』の2年に1度開催される作品展です。2年前の作品展に、ゆい先生が観賞に行き約5時間ほど(お昼を食べるのを忘れ😱)夢中で観た作品がまた観られるのを知り、みんなでお邪魔しました。作品展の撮影はNGでしたので、みなさんに紹介出来ないのは残念ですが、とても見応えのある作品展で約2時間程、見学させて頂きました。田上先生はお客様の対応に忙しそうにしていましたが、こちらの質問にも丁寧に答えて下さいました。ありがとうございました🙇♂️また2年後に来ます!作品展はとても見応えがあり、時間が経つのは“あっ“という間。お昼を予約をしていた場所に移動しなければなりません。ギリギリまで会場に居たため、鎌倉芸術館から大船駅まで約10分の距離を早歩き💦駅の階段を駆け足で登り、何とか電車に間に合いました💦次の目的地、大磯の『大磯迎賓館』へ。東海道線大磯駅から徒歩1分の地にある『大磯迎賓館』(旧木下家別邸)は1912(大正元)年に建てられました。アメリカで発祥のツーバイフォー工法で作られた日本最古の建物との事で『国登録有形文化財(建造物))』となっています。こちらではイタリアン料理が頂けます。窓からは相模湾が見渡せ、良い雰囲気の中でお昼を頂きました。大きな窯で焼かれるピザが待ち遠しい。その最中にも話は作品展の事ばかり!こういう席では他の話題は出ません😅ピザ、パスタ、魚・肉料理のスペシャルランチを頂き、ステンドグラスの話に花が咲きます。料理もとても美味しかったです。また食後には、こちらに入っているステンドグラスを見せて頂き、大満足😊ステンドグラスは2つ。一つは建築された時から入っているステンドグラス。クリアのガラスでしたがとてもステキでした(写真ではテクスチャーが上手く映りません🙏)もう一つは埼玉県のステンドグラス工房『ビザビ』さんの作品。個室に入ってました。『ビザビ』さんとは国内のガラスメーカー『がらすらんど』のイベントで毎回一緒になります。いつも“絵付け“の講座を開かれているのですが、こちらに入っているステンドグラスは“絵付け“では無かったので、貴重でした。こちらもステキなステンドグラスです。ここでもステンドグラス談議が止まりません💦時間いっぱいまで観させて頂きました。ありがとうございました🙇♂️今日も一日、ステンドグラスを楽しみました😊今回は工房の日曜の教室と重なってしまい来れなかった、みえ先生。次回はご一緒に...🙇♂️ステンドグラス工房かわもとのホームページはこちらステンドグラス工房かわもとのネットショップはこちら