|
テーマ:ステンドグラス(601)
カテゴリ:ステンドグラスを巡る旅
こんにちは、海野です。
今回は愛知県名古屋市東区白壁にある『名古屋市市政資料館』のステンドグラスを紹介します。 名古屋市市政資料館は大正11年(1922年)に当時の名古屋控訴院・地方裁判所・区裁判所として建設されました。 ネオ・バロック様式の外観は、名古屋の近代化の歩みを今に伝える歴史的遺産の宝庫“ 文化のみち ”の一角にあって、都心を間近にしながら落ち着いた安らぎの景観を醸し出しています。 大理石造りの中央階段では“日輪”を素材に用いて、公明正大な裁判を表現するトップライトのステンドグラス、正面には『罪と罰』が釣り合う事を意味する“天秤”をモチーフとしたステンドグラスを観ることができます。 また、陪審法廷が復元された部屋では、幾何学模様のステンドグラスも観る事ができます。 歴史的建築物、ステンドグラスが好きな方は必見です。 是非、ご覧になって下さい。 最寄り駅は名鉄瀬戸線『東大手』になりますが、駅にはこんなものが...。 知らなかったので、徳した気分になりました😊 ステンドグラス工房かわもとのホームページはこちら ステンドグラス工房かわもとのネットショップはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.20 10:00:11
コメント(0) | コメントを書く
[ステンドグラスを巡る旅] カテゴリの最新記事
|