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カテゴリ:wine
1泊2日の仕事中です・・。
毎週火曜と金曜日は人手不足気味なので、結構大変です。 今朝も8時出勤にて、ようやくひと息ついたところです~。 さて、日曜の「a nu(ア・ニュ)」のデジュネではH.ジローのシャンパーニュ2杯、サシャーヌ村名'07と共にお料理を頂いていたのですが、この日のメインは「内臓料理」。 牛のハツでした。 横断面からみて、綺麗なグラデーションのかかっている見事な火入れに見とれることしばし・・。 さて頂こうか、と思ったのですが、ここはやはり赤が欲しくなってしまいました~。 グラスでサーヴされているワインは無い(もしくは目ぼしいものがない(?!))と伺っておりましたが、「特別に」とこのアロース・コルトン'01をグラスにたっぷりと頂きました~。 しかしながら、セッカクのワインを開けて頂いたので、結局残った分大事に持ち帰らせて頂きましたが・・。 島本さんのお計らいに感謝致します~。 辺縁が少し透明がかっている濃いめのガーネット色の外観。 抜栓直後から土や赤・黒系果実の香りが広がってきた。 ほんのりとミネラルも感じ、さらにはスパイスの様なニュアンスも・・。 最近家でも'01のブルゴーニュのワインを開ける機会が多いのですが、もう結構飲み頃になっているのでしょうね~。 クセがあるのではないかと考えていた「牛のハツ」と絶妙な組み合わせで、お肉の旨みが増し、決してクセが出過ぎることはなく、ステキな組み合わせでした。 オヒルにも関わらず、コレだけ飲んでもまだ何とか歩くことは可能でしたが、さすがに酔いもまわり、これ以上は・・とあいなりました。 という訳で、ボトルに残り約2/3をヴァキュバンして頂き、持ち帰らせて頂きました~。 ところで、このアペラシオンのワインもあまり見かけない気がします。 特級「コルトン」の占める割合が多いからでしょうか。 オヒルに美味しいお料理と一緒に頂くとあっては、このワインで十分(←という様な表現は不適切かもしれませんが・・)です。 前の晩のワインのことを考えると、同じブルゴーニュやボルドーの赤とも重複しない良さも感じました。 この作り手は以前から地元でアロース・コルトンを作っているドメーヌだそうです。 ちょっと調べてみたいと思います。 さて、次回の「ワインの会」で「ア・ニュ」訪問は7月頃の予定ですが、機会があればまた近いうちにお邪魔させて頂こうかと思います。 ・・家が都内であったら、本当に足繁く通いたくなる、オススメのお店です!! 未だいらしていない方には是非足を運んで頂けると嬉しいですね~。 ・・あ、あんまり「足繁く」だと魅力的なワインが無くなってしまいますので・・(苦笑)。 その辺りはご理解下さいませ~。 ↓楽天でも僅かに在庫があります~♪ Restaurant Francais a nu 〒150-0012 渋谷区広尾5-19-4 SR広尾ビル1F TEL:03-5422-8851 FAX:03-5422-8852 www.restaurant-anu.com お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月15日 17時28分07秒
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