◆ 人5人、猫2匹、虫3種、キジバト多数・・・
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 猫が夜中に出入りし、閉めたつもりの戸が少し開いていたために蚊が数匹入っていたらしい。あちこち喰われて目が覚めた。それからもうなられない。 それならついでに、雨が降る前にウォーキングにと、4時半過ぎに家を出た。最初に出合ってアイサツしたのがこいつ、オオムカデ科のトビズムカデ。アスファルト上を横断しているところで、声を掛けたが反応はなかった。 オオムカデ類の油漬けや乾物は火傷や切り傷に効果があるとされ、民間薬として知られており一部に市販の例もあるという。観賞魚などの餌として冷凍のオオムカデが輸入されて市販されてもいるらしい。韓国では、干したオオムカデを鶏の腹に詰めて煮込む薬膳があるのだとか。 漢方では生薬名を蜈蚣(ごしょう)といい、平肝・止痙・解毒消腫の効果があるとされる。 オーストラリア原住民においては伝統的な調味料の原料に使用されるとか。 そして、次に遭遇したのが小さなアリの集団移動。これも歩道を横断中で、早朝でなければ踏んずけられるところだ。 この小さなアリは、家の中にも入って来る。先日、TVを観ていたらチカッとしたので見てみるとアリが喰いついていた。甘いものをこぼしたり、菓子のくずを落したりもしていない。何を目的に入って来るのかよく分からない。 これはまた大きな(5~6cm)尺取虫。いつの間にかズボンに付いてて全く気付かなかった。英語ではインチワーム。シャクガ科の蛾、ヨモギエダシャク、トビモンオオエダシャクなどの幼虫の総称で、8cmになるものもあるらしい。ヤマフジの実。シルエットで 蒲の穂 ガマ科の多年性植物の花穂。ほぐして布に包んであてものにしたり、タンポン式に内装したりして、生理用品として利用されたそうだ。 花粉には、皮膚を収れんさせ止血する作用がるらしい。アガパンサス 和名は「ムラサキクンシラン(紫君子蘭)」 南アフリカに10~20種が知られる、毎年花を咲かせる多年草。園芸品種は300種以上あり、開花時期や草丈などのバラティーに富んだものが作られている。 ノウゼンカズラ(凌霄花) 勢力旺盛で成長が激しく、つるとなって伸びた新しい枝の先端に花芽を作るので、小さく育てる鉢植えは難しい。花や樹皮は漢方薬では利尿や通経に使われる。キウイ栽培 棚の下は真っ暗で、これで美味しいキウイが栽培できるのだろうか。 朝も早かったので足を延ばし、いつもとは全く違うコースを歩いた。初めてではないが、数年振りに訪れてみると何処かが変わっていて、何となく変化してる感じは伝わって来る。 ここ岡田地区は、とに角坂の多い地域で、ネズミ走りとか言う細い道が幾つもあって、上下を行き来する近道となっている。 雨が降り始めたので急きょコースをシュートカットして帰って来た。14,500歩だった。◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。。◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)☆短歌集「ミソヒトモジ症候群」円居短歌会第四歌集2012年12月発行●「手軽で簡単絞り染め」