更新が遅くなりました。
3月18日の学習会の資料作りに追われて、時間が取れませんでした。
表題の希望のエリアに参加しました。11日の大集会に備えて、議事堂前・官邸前はお休みで、この日は、希望のエリアのみの開催でした。
「自主」避難者への住宅無償提供打ち切りが迫っているので、前週に続いて、オフサイトのスピーチをさせて頂きました。内容は、昨年12月に当ブログにアップした記事の抜粋版です。
スピーチの動画は下記。スピーチで触れている内容について、詳細を掲載している記事へのリンクも貼っておきます。
2017.03.10国会前希望のエリア（私は25分20秒～）
2017年3月第一週のフクイチの汚染水・貯留量と滞留量
1億600万人が加担する「国家的いじめ」か～４ヶ月を切った「応急仮設住宅」の供与打ち切り～
住宅無償提供打ち切りや、その他の無慈悲な国のやり方について言いたい事・書きたい事は山のように有りますが、書く時間も有りませんし、「国家的いじめ」の記事に集約しているので、ここでは繰り返しません。
被害者を切り捨てる今のやり方を黙認すれば、次のシビアアクシデントが起きた時も、同じ事が為されるでしょう。次の被害者・犠牲者は、私や、このブログをお読みの皆様かも知れません。
「被害者・避難者の問題」ではなく、「全体の問題」です。「被害者・避難者の問題」と矮小化させてはいけません。
春橋哲史（ツイッターアカウント：haruhasiSF)
