カテゴリ:自然
とっとり花回廊の見所はいくつかありますが、ここの大花壇は、それほどの広さは無いものの、伯耆大山を借景にしているという点で、他所に無いスケールの大きさを感じます。
この季節に植えられているのは、マリーゴールド(写真上)、アゲラータム(写真中)、ルドベキア・プレーリーサン(写真下)などとなっています。 人工的すぎるという批判もありますが、すぐ脇には自然生態系を重視したエリアもあり、ま、ここはここでいいのかなあと思ってみたりします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[自然] カテゴリの最新記事
伯耆大山を借景というのがすごいですね。
雄大な景色です。 他が自然重視でしたら、これは良いのではないでしょうか。 それでもこれだけのお花を植えるのには手がかかりそうです。 (2011年08月18日 08時36分22秒)
はぁ~いセンセー
はい、たろう君 外来種ばかり植えないで、日本古来の植物を植えた方がいいとおもいまぁ~す ところで一番下の花は帰化植物のオオハンゴンソウに似ていますね (2011年08月18日 09時43分00秒)
ここでは季節ごとに、大規模な植え替えをやっていますので、お花畑といっても、ポット苗を置いただけという印象が無いわけでもありません。
なお、ルドベキア・プレーリーサンは特定外来生物オオハンゴンソウの仲間です。たぶん、許可をもらうか届け出た上で栽培しているものと思います。種ができるまえに植え替えているので、周辺に広がっている形跡はありません。 (2011年08月18日 19時12分38秒) |