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土日は、出張のため、このWeb日記の執筆が不規則となります。ではでは。
岡大西門の西側にある花壇では、天人菊(テンニンギク、ガイラルディア)と白蝶草(ハクチョウソウ、ガウラ)が最強の勢力を誇っています。 過去日記によると、この花壇は2002年に造成され、当初は専門業者によりガザニア、アイスランドポピー、ナデシコなどのミックス種が蒔かれていました。しかし、花壇造成の予算のみでメンテの予算は確保されておらず、その後は全くのほったらかし【ボランティアによる雑草除去程度】となっていたため植生が少しずつ変化し、当時はごくわずかであったテンニンギクと、あとから苗を移植されたハクチョウソウが2大勢力を誇るようになりました。 テンニンギクは 国立環境研究所 侵入生物のデータベースに含まれているようです。ハクチョウソウについてはリストの中には見当たりません。もっとも両種とも、発芽率はあまりよくないようで、近隣の芝地には全く進出していません。 【テンニンギク】 ![]() ![]() ![]() 【ハクチョウソウ】 ![]() ![]() 【14年前の同じ花壇】 ![]() 【12年前の同じ花壇】 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年05月21日 08時32分53秒
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