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1月6日に続いて、秋のチベットのアルバムです。
シシャパンマベースキャンプから1時間半ほど走ったところにペクツォ湖(標高4500m前後)という湖がありここでピクニックランチとなりました。 添乗員さんのメモには「ペクツォ湖」とありましたが、ネットで検索したところ、「ペンクンツォ湖」と書かれた記録や案内パンフも多数ありました。「ヒマラヤの雪を迎える」という意味だそうですが、どちらがより一般的な呼称なのかは不明です[※]。なお、チベット語で「ツォ」は湖のことですので、冗長さを避けると「ペク湖」もしくは「ペンクン湖」となります。 [※追記]ウィキペディアではLake Paikuとなっていました。 湖岸からは、右より奥のほうにシシャパンマ、右手にはシュガールシュヒマール連山が見えていました。湖正面はるか遠方にも白い山々があり、双眼鏡では、チョオユー、さらにその奥にチョモランマの頂上部分が見えていました。 [※]Firefoxご利用の場合、画像を右クリックして「画像だけを表示」とすると原サイズの写真がご覧になれます。 【湖に近づく】 【湖岸からの風景】 【湖より高台の展望ポイントからの風景。なお、この湖は西側に半島があり、写真では湖の南半分のみが写っています。よく見ると湖の左奥のほうに北側が続いていることが分かります。】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.01.10 06:41:17
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