テーマ:花と自然を楽しもう(15579)
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モンゴル西部のウルギーからは専用車で郊外のテント場に向かうことになっていました。
飛行機の到着が夕刻になったことなどから、当初予定のテント場よりウルギーにもっと近いところで1泊すると聞いていたのですが、スタッフの間で行き違いがあり、当初予定通りの、180kmも離れたところにテントが設営されていました。ということで、空港出発が18時半(日本時間20時半)、悪路を四輪駆動に揺られながらテント場に着いたのは23時半(日本時間25時半)というハードな移動になりました。 あたりは真っ暗で、近くの川の音が聞こえている以外は全く様子が分かりませんでしたが、翌朝テントの外に出てみてビックリ。テントの周りは一面のお花畑になっていました。ま、こういう場所に泊まるためであれば悪路5時間の移動に耐えた甲斐があったというものです。 【ルートマップ再掲。赤色が専用車のルート。テント場は▲1】 【テント周辺の風景】 【大型の蚊がいたが結局一度も刺されなかった。写真下はナキウサギ】 【モンゴルの乾燥地でよく見かける多肉植物】 【日が昇るにつれてゲンチアナも開花】 【深夜に着いたため気づかなかったが、テント場は清流のすぐそばであった。】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.19 06:27:02
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