テーマ:海外旅行(7523)
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ダブイ塩湖のあとには、さらに2つの湖が続きました。
1つ目は、加波錯という比較的小さな湖で、対岸の山の麓が白くなっていました。残雪では無く、塩化物と思われました。このあたりにはいちめん白い砂礫で覆われたような丸い山もありましたが、反対側の窓に座っていたため撮影できませんでした。 2つ目は、看板に「塔絨錯」というような文字が書かれてあったのですが、2番目の文字が判読できませんでした。 さて、ようやくツォチェン(措勤)に到着したのですが、予約してあった「措勤県賓館」という名前のホテルが見つかりません。やっと探し当てたのは、町外れにある「措勤大酒店」という大きなホテルですが名前が違います。さらに工事中の街中を走り回った結果、けっきょく、予約したホテルの名前が「措勤大酒店」に改称されており、そこで予約が取れていたことが判明しました。このホテルの裏には、造り物の観葉植物や造花で飾られたレストランがありここで夕食。楼閣ではあったのですが、周辺が荒涼とした砂礫地帯であったことから、失礼ながら、「砂上の楼閣」とはこういう建物のことを言うのかもしれないとふと思いました。 【ルートマップ再掲】 【加波錯】 【塔絨錯?】 【ツォチェンの町が見えてきた】 【予約していたホテルと名前が違う?】 【街中は道路工事中】 【「経典影院」とあるが映画館だろうか?】 【ホテル裏のレストラン。いっけん豪華だが、植物はみな人造】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.10 07:52:29
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