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昨日に続いて、秋の岡山後楽園のアルバムです。
今回の目的であった延養亭は、藩主が後楽園を訪れた時の居間として使われており、沢の池、唯心山、借景の操山など、園内外の景観が一望できる、後楽園の中心的建物です。 以前、隣の栄唱の間と能舞台は見学したことがあったのですが、延養亭のほうは今回が初めてでした。 確かに、居間からの景色は絶景で、園内や借景の山を一望できましたが、この日は、入園者が多く、静かな風景を眺めることはできませんでした。 【東側から眺める延養亭】 【建物と庭との位置関係。東側に庭が広がる設計になっている】 【建物内部。このほかに茶室があったが撮影禁止】 【東方向の庭。後楽園は周辺の高層ビルを隠すように木々の高さが調整されている。かつては、備前富士(芥子山)が見えていたという】 【北方向の庭】 【南東方向】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年11月02日 06時44分43秒
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