テーマ:花と自然を楽しもう(15237)
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1月20日朝の岡山は最低気温がマイナス1.8℃まで下がり、大寒らしい寒さとなりました。また、翌日21日の朝はマイナス2.5℃となり、この冬一番の寒さとなっています。
そんな時季ではありますが、植物は春の訪れを察知しているようです。 半田山植物園では、福寿草の花芽が顔を出していました。寒紅梅も開花が進んでいます。 ニホンズイセンは各所で咲いていますが、今回、1本の花茎に最多でいくつの花が付いているのか、観察してみました。6輪は各所に見られますが、7輪は私が観察した範囲では4株だけ。でもって7輪が最高かと思いましたが、1株だけ、8輪というのが見つかりました。但し開花しているのは7輪で、残りの1輪は蕾状態ですので、蕾が開いた時点で植物園内での最多記録ということになります。 [※追記] 1月21日、完璧な8輪咲きを見つけましたので、一番下に写真を追加しておきます。 【福寿草の花芽】 【寒紅梅】 【岡山市街地を見下ろす。ウォーキング出発時、小さな霰の粒が降っていた】 【水仙の6輪咲き。2本の花茎が重なっているので8輪咲きのように見える】 【7輪咲き】 【最多記録の可能性のある8輪咲き。但し1輪はまだ蕾状態】 【追加:完璧な8輪咲き。花も同じ方向を向いている】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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