4070056 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

楽天版じぶん更新日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2024年07月22日
XML
テーマ:海外旅行(7293)
カテゴリ:カテゴリ未分類
前回に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。
このツアーとして最初に訪れた『塔公寺(ハルゴン・ゴンパ)』(サキャ派、標高3700m)の内部にはいろいろな仏像や壁画がありました。中でもカルチャーショックを受けたのは、ヤブユム(歓喜仏、男女合体尊)でした。ウィキペディアによれば、

ヤブユム(チベット語: Yab-yum、逐語的には「父上-母上」)は、インド、ブータン、ネパール、チベットの仏教美術においてよく見られる、男性尊格が配偶者と性的に結合した状を描いたシンボルである。男女両尊、父母仏、男女合体尊]。歓喜仏とも呼ばれているが、名称や像容の似る歓喜天(聖天)としばしば混同される。
男性尊格が蓮華座にて座し、伴侶がその腿に腰かける座位の構図が一般的である。この交合の表現をもって空性の智慧(女性原理、自利)と慈悲の方便(男性原理、利他)との一致を体現した仏陀の境地=大楽を表している。

とのことです。






















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024年07月22日 06時45分56秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X