浦和レッズを語る あらいぐま珈琲3号店　－

Jリーグ３０節の浦和レッズ対横浜マリノス戦は、
１－０で浦和レッズが勝利した。

前半から選手は気合が入っていた。

全員が試合に集中し、マリノスの攻撃を防ぐ。
一瞬の隙を逃さず、永井、ポンテとつないで、山田がシュート。
その一点を守りきり、リーグ戦２試合ぶりの勝利だった。

この試合のMVPはチーム全員だと思う。
堀之内の代理の内舘もポンテも永井も都築もよくやった。

もしくはそのチームをまとめあげた山田だろう。

試合中も気が抜けたプレーにはチームメートからの
激しい言葉が浴びせられる。そういった場面が何度もあった。
まさに真剣勝負。52,582人の観客。スタジアムは非常に雰囲気がよかった。

浦和の街、帰りに寄ったイオン、埼玉高速鉄道の駅。
いたるところに「ALL COME TOGETHER」の赤いポスターだらけだった。
特に昨日の試合に向けて増えていった。
チーム一丸だけでなく、サポーター、地域一丸となってきている。

このまま最高の瞬間まで。


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試合終了後の埼玉スタジアム　５万人のサポーターはさまざまな想いを抱いて