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カテゴリ:コラム
今月から住民税が大幅にアップしている。
政府は増税ではないといっている。 でも実際はかなり増えている。どうなっているのと思い調査した。 住民税の納税額が増えた理由は2つある。 ひとつは所得税の一部が住民税に移ったこと。これは地方財源を豊かにするのと税金を効率的に使おうという目的。所得税が減税されて、住民税に移っただけ。政府はこのことをもって増えたわけではないといっていたのだ。 でも・・・ 所得税が減税された分<<住民税の増加分 ではないか。 (転職などあった影響で一年分の納付書が送られてきたのだがびっくりした。住民税の支払い額は軽く一ヶ月の手取り分以上ある) 2つ目の理由が大事だ。実はこれまで所得税も住民税も定率減税というしくみで減税されていたのだ。今回の税制改革でこの定率減税が廃止された。(もともと減税されたいたのがなくなっただけだから増税ではないっていうけれどそれは違うのでは) 一ヶ月分の収入を住民税(そのほかに年金、社会保険、所得税がある)にもっていかれるのはかなり痛い(精神的にも経済的にも)。だが国会で決めたことなのだからしょうがないこと。痛みをやわらげるためにこう思うことにした。 住民税は地方自治体の財源となる。 つまりさいたま市や埼玉県の収入となるのだ。 納めた税金は浦和レッズのために使われる!! それならばいい(笑) ブログランキング参加中 クリックをお願いします。 →人気blogランキングへ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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