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カテゴリ:サッカー 浦和レッズ
5月17日の暴動に対する、ガンバ大阪の処分が発表された。
ガンバ大阪オフィシャルサイト http://www.gamba-osaka.net/news/newsrelease.php 実際に水風船を投げ入れた サポーターグループ「BB sez TOKYO」は解散。 実行犯である2名は永久入場禁止。 きわめて仲がいい別のグループ「Black and Blue Squad(通称:BB)」は自主解散。 これにプラスしてJへの制裁金。 今後はサポーターグループに対して規則を決め名簿の提出を求めるなど仕組みを変えていくようだ。またコミュニケーションを密にとっていくということだ。 これであの不愉快な事件はひとまず終わりとなった。 実行犯は2名だったのだろうかとか、BB sez TOKYOの他のメンバーはとか、一緒に解散したBBのメンバーは今後はどうするとか・・・よく考えると疑問はあるが、この問題は早く忘れたい。 <参考>「オーレニッポンの記事より」 BBは今回の不祥事以外でも問題行動が度々指摘されており、今回の一連の不祥事でも相手を侮蔑する横断幕の掲示や威嚇行為などをBB sez TOKYOと共に行っていたため、水風船投げ込みの「実行犯」とはされなかったものの、責任は同様になるとの判断から、解散に至ったという。 BB sez TOKYOはBBの東京支部という位置づけで、主に関東でのアウェーゲームで活動。過激な行動やピッチへのものの投げ込みなど、以前から行動が問題視されていた。 ただ、あの一件で、両チームとも、フロントとサポーターグループで話し合いがもてたのはいいことだと思う。今後の窓口にもなる。 またスタジアムでの安全について考えるようになったのも大きい。 ガンバのサポも、BBがいなくなって応援に行きやすくなったという人も実は多いのではないだろうか。 いい方向に向かっていると思う。 他チームのことだが、鹿島のフロントはどう思っただろう。 以下公式HPの引用 サポーターグループと話し合いの場を持ち続け、水風船を相手チームサポーター席へ投げ込んだ実行者は、「BB sez TOKYO」というグループ名で活動を行っているガンバ大阪サポーターグループであり、グループに所属する実行者2名の永久入場禁止と「BB sez TOKYO」の解散に至りました。 また、「Black and Blue Squad(通称:BB)」というグループ名のガンバ大阪サポーターグループについては、今回の不祥事の責任の一端を担う形で自主的に解散するという結論に達し、ガンバ大阪はこれを承諾致しました。 クラブとして制裁金、そして該当者の永久入場禁止と該当グループの解散、登録サポーターグループの1つが自主解散という形で今回の不祥事については「けじめ」をつけさせていただきましたことを皆様にご報告させていただきます。 読んで頂きありがとうございます。よろしければクリックをお願い致します。 →人気blogランキングへ →<にほんブログ村 日本代表 →にほんブログ村 浦和レッズへ あらいぐま珈琲3号店 -浦和レッズ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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