今、迷ってる友人が居ます。

どうなっちゃうんだろうって不安に駆られる毎日を
過ごしています。

自分は、実はこういう夢を持って居るんだけど
それは叶わぬ夢の様な気もするし
一歩踏みだしちゃうと親も心配するだろうから
どうしたらいいんだろう？って迷っています。



で、結局新しい一歩が踏み出せず
今居る所で足踏みもしくは少し後退を
ずっとずっと繰り返しているのです。
もうその状態が１年以上続いています。


僕は、自分の夢を叶えるチャンスだから
思い切って一歩を踏み出せば！？

それには、これこれこういう風にすればうまく行く
序章になると思うよ。

とお話しするのですが

結局その友人は　踏みとどまっています。

最近、その夢が本当に自分の夢なのか
解らなくなってきてしまったとさえ嘆きます。



自分がどうなるんだろう？　
と言う状態は　「迷う自分で居ること」を選んじゃってるんですね。


まず、
その夢に向かって進むのか進まないのか
「決めること」　なんですよ。


どちらにせよ
「決めたら具体的に道が開けるのです。」


決めることで　今のここから　あそこに行くこと
しかもそれは、いつまでにあそこに到達すること。

と言う具体的な目標が出来ます。


いつまでにあそこに到達する。と決めたら
どうやって？
と言う疑問が生まれてくるのです。


そこに出てきた問題は全てプラスに昇華出来ます。

例えば　その友人が言う
その夢に向かう為にはお金が足りないから。


は、
お金が足りないから　→　無理だと自分に言い聞かせてるんです。
でも
決めていたら・・・
お金が足りないから　→　出来る方法を何としてでも編み出そう！
と、なるんです。


まずは、進むのか撤退なのかそれを決めようよ！

どちらにも踏み出さず　１年間も言い分け続けている
あなたを見ているこちらも　辛いです！