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そして米海軍の軍艦がここにも。
アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦 「ベンフォールド・USS Benfold、DDG-65)」👈️リンク。 イージス武器システム搭載。 艦名は朝鮮戦争で戦死し、名誉勲章を受章したエドワード・クライド・ベンフォールド三等衛生兵(Edward Clyde Benfold)の名に因むと。 ミサイル駆逐艦は、ミサイル艦として建造された駆逐艦。 アメリカ海軍では対空戦を重視して艦対空ミサイルを搭載した駆逐艦をこのように称して DDGの記号を付しており、艦対艦ミサイルや艦対地ミサイルを搭載しているだけでは該当しない。 「メインマスト」には補修工事用の足場・手摺が全面に。 就役 2003年7月12日 要目 満載排水量 101,429 t 全長 333 m 最大幅 76.8 m 吃水 11.3 m 主機 蒸気タービン 4基 原子炉 ウェスティングハウス・エレクトリックA4W加圧水型原子炉 2基 推進 スクリュープロペラ 4軸 出力 260,000hps(210 MW) 速力 30ノット (56 km/h) 以上 乗員 士官・兵員:3,200名 航空要員: 2,480名 兵装 ・RIM-162 シースパロー短SAM 2基 ・RIM-116 RAM 2基 ・ファランクスCIWS 2基 ・Mk 38 Mod 2 25mm機関砲 3基 搭載機 90機前後(平時66機前後) とネットから。
原子力空母「ロナルド・レーガン」を以下3枚ネットから。 再びアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦 「ベンフォールド」。 アメリカ海軍のミサイル駆逐艦・ハワード (USS Howard, DDG-83) が東京湾へと。 米海軍 港内曳船 YT-805 「 セミノール(SEMINOLE )」が航行中。 我が卒業会社の横須賀造船所のガントリークレーン(gantry crane)の姿が。 ズームして。 新造船建造からは撤退したが。 再びアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦 「ベンフォールド・USS Benfold、DDG-65)」を 正面から。 横須賀本港を遠望。 アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦 「ベンフォールド・USS Benfold、DDG-65)」を 斜めから。 左手にY−3・4岸壁を見る。 護衛艦「むらさめ 101」 前述 護衛艦「あまぎり 154」 進水 1987年9月9日 就役 1989年3月17日 要目 基準排水量 3,500 トン 満載排水量 4,900 トン 全長 137m 最大幅 14.6m 深さ 8.8m 吃水 4.4m 機関 COGAG方式 主機 川崎ロールス・ロイス スペイSM1Aガスタービン × 4基 出力 54,000PS 推進器 スクリュープロペラ × 2軸 最大速力 30ノット 乗員 220名 兵装 62口径76mm単装速射砲 × 1門 Mk.15 Mod2 高性能20mm機関砲(CIWS) × 2基 ハープーンSSM4連装発射筒 × 2基 GMLS-3型A シースパロー短SAM8連装発射機 × 1基 74式アスロック8連装発射機 × 1基 68式3連装短魚雷発射管 × 2基 搭載機 HSS-2B/SH-60J哨戒ヘリコプター × 1機(最大2機) C4ISTAR OYQ-7B-1 戦術情報処理装置 OYQ-101 対潜情報処理装置 SFCS-6C 水中攻撃指揮装置 レーダー OPS-14C 対空 OPS-28C 水上 OPS-20 航海用 81式射撃指揮装置2型-22A/2型-12E ソナー OQS-4A OQR-1曳航式 電子戦・ NOLR-8 ESM 対抗手段 OLT-3C ECM Mk.137 デコイ発射機 × 2基 その他 AN/SLQ-25 曳航式デコイ 」とウィキペディアより。 ズームして。 護衛艦「おおなみ 111」。 進水 2001年9月20日 就役 2003年3月13日 要目 基準排水量 4,650トン 満載排水量 6,300トン 全長 151m 最大幅 17.4m 深さ 10.9m 吃水 5.3m 機関 COGAG方式 主機 IHILM2500ガスタービン × 2基 川崎スペイSM1C × 2基 出力 60,000PS 推進器 スクリュープロペラ × 2軸 最大速力 30ノット 乗員 175名 兵装 54口径127mm単装速射砲 × 1門 Mk.15 Mod12 高性能20mm機関砲(CIWS) × 2基 90式艦対艦誘導弾 (SSM-1B)4連装発射筒 × 2基 Mk.41 VLS × 32セル HOS-302 3連装短魚雷発射管 × 2基 搭載機 SH-60J/K 哨戒ヘリコプター × 1/2機 C4ISTAR OYQ-9C 戦術情報処理装置 OYQ-103 対潜情報処理装置 レーダー OPS-24B-1 対空 OPS-28D 水上 OPS-20 航海用 81式射撃指揮装置2型-31B × 2基 ソナー OQS-5 OQR-2 曳航用 電子戦・ NOLQ-3-2 電波探知妨害装置 対抗手段 Mk.137 デコイ発射機 × 4基 その他 曳航具4型 対魚雷デコイ とウィキペディアより。 おおなみ(JS Oonami、DD-111)。 手前に輸送艇 LCU-2002 「 輸送艇2号 」。 ズームして。 外洋は風が強いとのことで、クルージングルートを変更して「新井掘割水路」に向かって進む。 この日のクルージングルート。 このあたりが横須賀湾と長浦湾をむすぶ新井掘割水路の長浦側の出入口にあたる。 ここは箱崎半島の吾妻山ふもとの北側にあたり、半島のうちでもっともくびれたところである。 安政元年(1854)に公郷村名主永嶋庄兵衛は、幕末の海上交通が増えたのにともない、 半島先端にある暗礁が危険なため、多額の費用をかけ半島前方部に掘割を377m掘削し、水運の 便をはかった。これにより武蔵国野島浦(現在の横浜市金沢区)から横須賀村への航路が 作られた。このときの土石は江戸品川に運ばれ、台場築造に使われたという。(旧掘割) その後、明治18年に長浦に海軍の水雷営、水雷武庫、水雷練習艦がおかれてから横須賀港との 交通が頻繁になり、交通に不便となったため、現在の場所を掘削するよう鎮守府は横須賀造船所に 依頼して、明治19年、海底27メートルの掘割工事に着手し、明治22年に完成開通した。 これにより旧掘割は埋め立てられ、周辺は旧海軍時代より現在まで燃料庫地帯になっている。 現在地はここ。 「新井掘割水路」を進む。 左手の山の下・横須賀市田浦港町には「横須賀弾薬整備補給所」があると。 前方海上自衛隊「F−10岸壁」に停泊中の「あすか(JS Asuka, ASE-6102)」が現れた。 海上自衛隊の試験艦。海上自衛隊としては15年ぶりの試験専用艦で、省力化やステルス化を 目的とした艦載兵器実験艦。 曹士女性自衛官(7名)が初めて乗り組んだ自衛艦でもある と。 海上自衛隊「F−10岸壁」越しに鉄塔を見る。 「あすか(JS Asuka, ASE-6102)」。 海上自衛隊護衛艦DD116「てるづき」であっただろうか? ズームして。 そして「田浦港」を引き返して振り返る。 再び見慣れたガントリークレーン。 「あすか(JS Asuka, ASE-6102)」を振り返る。 ズームして。 「海上自衛隊 自衛艦隊司令部」棟か。 ゴムボートが疾走。 再び「あすか(JS Asuka, ASE-6102)」。 護衛艦「たかなみ(Takanami 、DD-110)」。 ズームして。 「たかなみ(Takanami 、DD-110)」 試験艦「あすか(JS Asuka, ASE-6102)」を再び。 再び見慣れたガントリークレーンをズームして。 試験艦「あすか(JS Asuka, ASE-6102)と左の艦は? ・・・もどる・・・ ・・・つづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.03.30 06:26:10
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