7459181 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

JINさんの陽蜂農遠日記

JINさんの陽蜂農遠日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

jinsan0716

jinsan0716

Keyword Search

▼キーワード検索

Category

Freepage List

Comments

aki@ Re:秋の神宮外苑、麻布、増上寺を歩く(その4):国立競技場-2(01/18) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

Favorite Blog

ハス開花、オオシロ… New! 隠居人はせじぃさん

開成町あじさいまつ… New! オジン0523さん

【目が皿になった朝 … Gママさん

エコハウスにようこそ ecologicianさん
noahnoah研究所 noahnoahnoahさん

Headline News

Archives

Calendar

2024.06.19
XML
カテゴリ:JINさんの農園
「葉山しおさい公園博物館」を後にして、「葉山しおさい公園」の池泉回遊式の
日本庭園
を歩く。
葉山しおさい公園平面図」。



池泉回遊式庭園(ちせんかいゆうしきていえん)とは、広い池泉を中心都市、中島、四阿などを
設け、舟遊び・納涼・散策など、庭園をいろいろな角度から干渉し楽しめる造庭技法。
桃山末期から江戸初期にかけて成熟した作庭技法。 代表的な庭園として、桂離宮・修学院離宮・
六義園・後楽園(岡山)などがある。



大きな池を中心に配し、その周囲に園路を巡らして、築山、池中に設けた小島、橋、名石などで
各地の景勝などを再現。園路の所々には、散策中の休憩所として、また、庭園を眺望する展望所
として、茶亭、東屋なども設けられていた。



スイレンの濃いピンクの花も。



大きな鯉がのんびりと。



石の「太鼓橋」。



川の如き水場にも鯉が。



茶室「一景庵」



一景庵
ー景庵は、一歩ー景ともいわれる日本庭園に囲まれた変化に富んだ趣ある情景から名づけられたと
する説があります。
茶室は、千利休の孫の千宗旦が利休の聚楽屋敷の四畳半を再現とされる裏千家の又隠と、千少庵が
利休の聚楽屋敷にあった色付九間書院を写したものと伝えられる表千家の残月亭を摸した造りと
なっています。」



茶室「一景庵」の内部には赤い毛氈の敷かれた長椅子が。



白の「柏葉あじさい」。



近づいて。



池越しに先程訪ねた「葉山しおさい公園博物館」を見る。



ここにも。



茶室「一景庵」を反対側から。



水音が聞こえる方向に向かって歩く。



右側にが現れた。



噴井の滝
湧水部が力強く水を噴き上げる井戸型をしていることから、「噴井の滝」と名づけられたとの
説があります。
落差3mの滝は、横に広がりながら水が落下する「布落ち」と壁面を伝うように水が落ちる
「伝い落ち」の複合水流からなり、美しい段瀑の姿をしています。」



横に広がりながら水が落下する「布落ち」。



石の壁面を伝うように水が落ちる「伝い落ち」。



「滝」からの流れ。



「滝」からの流れに架かる飛び石を渡る



噴井の滝」を振り返って。



ズームして。



飛び石
を振り返って。



「神奈川県立近代美術館 葉山館」への連絡口



連絡口。



開門時間
土曜日・日曜日・祝日の
 近代美術館開館日のみ
  午前10時30分~午後4時まで



券売受付所の前にあった壺。



「小村寿太郎 終焉の地」碑
終世困窮していたという小村は豪邸居並ぶ葉山で借家住いだったらしく、一色の潮騒を耳にして
静かに生涯をとじた と。



そして、「一色海岸」に向けて黒松樹林の中を歩く



黒松樹林の中を海の方へ向かってしばらく歩くとここだけ洋風なパーゴラテラスが。



石の椅子に座って見える一色海岸をセレブな気分で味わえたのであった。



「一色海岸」には巨大な海の家が建設中であった。



「一色海岸」からの「相模湾」。

磯遊びで時間を忘れる!葉山の一色海岸でゆったり海辺の散策を楽しもう | たびらい観光情報

引き返して、梅林の中を歩く。



再び「噴井の滝」からの清き流れを見る。
紅葉シーズンにまた来てみたいと感じたのであった。



園路を巡ると、築山、池中に設けた小島、橋、名石などで各地の景勝などを再現しているので
あった。



先ほど、スイレンの花をみた場所の反対側から。



「潮見亭休憩所」入口



その先に「菖蒲園」。



菖蒲園
ハナショウブ・イチハツ・アヤメなど」と。



開花はこれからであった。



そして「葉山しおさい公園」を後にして、県道207号線・森戸海岸線を北に進む。



右手に歴史を感じさせる家屋が。



そして、路地を右折すると直ぐ左手にあった石仏。



石仏を正面から。



葉山茶寮 ​六花 Ricca 」の角にあった石仏。
三浦郡葉山町一色1664−1。



一色第五町内会掲示板」。



一色第五町内会こみちマップ」。



路地を東に進んで行くと、石垣の塀が現れた。



佐島石こみち」と。



一色にある森山神社に抜ける風情ある路地で、横須賀市湾岸で産出する佐島石の石垣が続くので
あった。半世紀は経過している趣の石垣や土塁はほどよく風化し古民家にマッチしているのだ。
鬱蒼とした庭とこんもりと色づく橙や琵琶の実。
色褪せた表札はローマ字で綴られて、渋い味わいがあるのであった。

葉山の「こみち」を歩き尽くしてみる - Toho Shonan エスプレッソ!

                                 ・・・​もどる​・・・



                  ・・・​つづく​・・・







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.06.19 12:45:00
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.