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テーマ:BMW バイク(116)
カテゴリ:バイクとツーリングとキャンプ
日本海側は九州から北海道まで雪が降るようです。 2023年の R1250R は、シートヒーターが着いたことで、グリップヒーターも調節が二段階から五段階に変更されていた。以前の二段階の時は、取扱説明書で、ハイで使い始めてからローに切り替えるよう記載があった。常時点灯のハロゲン電球とヒーター使用は電力的にきついのだろう。
グリップヒーターのみだった時は、オフの状態から、右手側の HEAT ボタンを押す度に、ハイ、ロー、オフに切り替わる方式だった。 2023年の R1250R では、HEAT ボタンを押すと、TFT スクリーンに「グリップヒーター」と「シートヒーター」が上下に表示されるので、まずはマルチファンクションダイヤルを回してどちらかを選択する。
操作中でも、速度とギアポジションと走行モードは表示されている。 先日気が付いたのは、ヒーターを使っている状態で HEAT ボタンを長押しすると、使っているヒーターがオフに切り替わること。そのオフの状態から 再び HEAT ボタンを長押しすると、直前に使っていたヒーターの状態に戻る。よく見たら、取扱説明書に書いてあった。 シートヒーターは使うとやめられないというが、私はお尻が暖かくなるのみで、身体と脚が暖かくなるとは感じない。感じないだけで、実際は温まっているのだと思う。 グリップヒーターはやはり良い。手が冷えないということは良いのである。バイクは指で操作することが多いだけに低気温時の安全走行の助けになることは間違いない。 2024年の R1250R にはシートヒーターが着いていない。なのでグリップヒーターも二段階の調節のみである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.12.19 23:50:08
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