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人生を豊かにしたい趣味あれこれ

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Greenわたらせ

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2023.12.19
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テーマ:BMW バイク(116)

日本海側は九州から北海道まで雪が降るようです。
やはり12月です。

​ ​2023年の R1250R は、シートヒーターが着いたことで、グリップヒーターも調節が二段階から五段階に変更されていた。以前の二段階の時は、取扱説明書で、ハイで使い始めてからローに切り替えるよう記載があった。常時点灯のハロゲン電球とヒーター使用は電力的にきついのだろう。​


 もちろんシートヒーターも五段階に調節できる。グリップヒーターに加えシートヒーターも着くようになり、操作は少し複雑になったが、慣れればあまり問題はなかった。瞬間的に何回かTFTスクリーンを見るだけで、操作できる。

 グリップヒーターのみだった時は、オフの状態から、右手側の HEAT ボタンを押す度に、ハイ、ロー、オフに切り替わる方式だった。

​​​​​ 2023年の R1250R では、HEAT ボタンを押すと、TFT スクリーンに「グリップヒーター」と「シートヒーター」が上下に表示されるので、まずはマルチファンクションダイヤルを回してどちらかを選択する。
 上の BMW motorrad のサイトの写真とは色が違うなぁ。


 選択後にマルチファンクションダイヤルの手前を右側に倒すと、選択したヒーターが五段階で調整できるような画面に切り替わる。ここでは、マルチファンクションダイヤルを回してシートヒーターを選択し、マルチファンクションダイヤルの手前を右側に倒して強弱を選択する画面を表示させた。


 ヒーターの5段階の調節はマルチファンクションダイヤルを回して行う。

 マルチファンクションダイヤルの手前を右に倒すと確定される。

 その後、逆に左に倒すと、前の段階の表示に戻る。

 さらにマルチファンクションダイヤルの手前を左に倒すと、ヒーターの画面から通常の走行時の画面に戻る。HEAT のスイッチを押しても同じ操作になる。
​​

 マルチファンクションダイヤルを使って通常のピュアライド画面に戻す方法の方が楽である。

 操作中でも、速度とギアポジションと走行モードは表示されている。

 先日気が付いたのは、ヒーターを使っている状態で HEAT ボタンを長押しすると、使っているヒーターがオフに切り替わること。そのオフの状態から 再び HEAT ボタンを長押しすると、直前に使っていたヒーターの状態に戻る。よく見たら、取扱説明書に書いてあった。

 シートヒーターは使うとやめられないというが、私はお尻が暖かくなるのみで、身体と脚が暖かくなるとは感じない。感じないだけで、実際は温まっているのだと思う。

 グリップヒーターはやはり良い。手が冷えないということは良いのである。バイクは指で操作することが多いだけに低気温時の安全走行の助けになることは間違いない。

​ 2024年の R1250R にはシートヒーターが着いていない。なのでグリップヒーターも二段階の調節のみである。
 シートヒーターが着いた R1250R を購入できてラッキーだったのだろうか。






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Last updated  2023.12.19 23:50:08
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