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2007年03月30日
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確か小学校の頃に使われた言葉に『陣取り合戦』という言葉がある。

いたいけな子供たちの『陣取り合戦』などは所詮遊びの一種。

終わってしまえば笑ってすませる事が出来るので大した事ではない。

ところが大人の場合の『陣取り合戦』ともなると様相が全く異なる。

真剣そのもの。

無言のうちに怒気を含んだともとれるバチバチの視線が飛び交う目炎

我々なんかは繁華街のビルの前での作業があるから駐車場所の確保が大変満車ショック

いずれここら辺は詳細に書くつもりだが、ちょっとでも空きスペース空車を見つけるとダッシュ

早い者勝ちと先に滑り込まんばかりの一般車両との奪い合いが結構ある。

こっちは仕事で来ているのだから、なんていうことは一切お構いなし泣き笑い

閑話休題。

ネット巡回をしていたら面白い記事えんぴつを見つけたうっしっし

以下下矢印全文引用します。

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【季節風】アマチュアカメラマンに物申す

京都に赴任して丸2年。警察担当もしんどかったが、一見華やかに見える宗教・文化
担当もけっこうツライ。

前任地で、ある汚職事件の裁判を取材したときのこと。被告の元首長は保釈されてい
て、公判が終われば必ずどこからか姿を現すはず。一言欲しい、と思うのは報道各社
どこも同じで、複数の出入り口付近に記者やカメラマンが張り込んでいた。

裏口の前で待機していたところ、ちょうどそこから被告が現れた。ほかの出入り口付
近にいた報道陣もどっと集結。その際、テレビカメラが私の頭を直撃し、しかも「邪
魔なんだよ!」と怒鳴られた。あまりの痛さに「こっちも仕事なんだ。それより謝
れ」と怒鳴り返す。取材が一段落した後、互いに「言い過ぎました」と和解したが
...。

こういう「囲み」取材で、小競り合いはつきもの。互いに仕事なのは分かっているか
ら、大抵は「仕方ない」で済ませることができる。ところが、京都ではそれでは割り
切れない"商売敵"が現れた。

アマチュアカメラマンである。全国的にも名の通った神社仏閣が多い京都だけに、祭
事となると、彼らはどっと押し寄せる。舞妓(まいこ)さんでも登場しようものな
ら、その数はハンパじゃない。

彼らは少しでも良い場所から撮ろうと、朝早くから場所取りをする。ベストアングル
に設けられる報道陣用スペースで立っていると、必ず文句が飛んでくる。こちらもベ
ストアングルを占めている手前、「すいません」の一言があれば腰をかがめるが、腕
章の社名を見て「産経、邪魔だ!どけ!」と頭ごなしに言われると、腹も立つ。

2月下旬、京都市伏見区の醍醐寺で、巨大な鏡もちを持ち上げる時間を競う行事が
あった。特設ステージの正面はアマチュアカメラマンがずらり。「紫の服着た人、ど
いて!」と、持ち上げているかを確認する審判長を邪魔者呼ばわりする強者もいた。

文句にたまりかねた某社カメラマンが、「こっちはこれでメシ食ってんだ」と言い返
すのを見たことがあるが、まさしく同感。アマチュアカメラマンに尋ねたい。その写
真、どうしても撮らないといけない理由があるのかと。(京都総局 渡部圭介)






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Last updated  2007年03月30日 08時59分44秒
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