iPhoneを日本で使うためのミニブログ署名運動が始まったらしい。
もし仮に発売されたとしても2008年後半かな?と推測される2008年型iPhone2。
どう考えても1年後に発売されたら上出来じゃないの?と思っているだけに気の長い話だけれど、こういう情熱的な活動は支援したい。
ソニーPS3や任天堂Wii は日本発売が確定されていただけに、このような運動は起こらなかったけれど、たかが携帯電話にこれだけの署名活動が起きるのが、いわゆるマックマニアらしいところ。
各種掲示板ではかなり書き込みが増えてきており、関心の高さを伺わせる。
個人的には前にも書いたけれど、電話機能は入らない。
無線LAN搭載の世界最小のMacintosh OS X稼働端末として使用したい。
いよいよ来週の金曜日にiPhoneが米国で発売される。
以下全文引用
●米アップル、iPhoneの仕様変更を発表
米アップルは現地時間の18日、29日に出荷予定の携帯電話機『iPhone』の最終的な仕様が決まったことを発表した。新しい仕様では、連続通話時間が5時間から8時間に延長されたうえ、前面がプラスチックからガラスに変更されている。
今年1月のMacworld Expoにて発表された仕様と比べると、バッテリー駆動時間は、ビデオ再生の場合が5時間から7時間、音楽再生が16時間から24時間、インターネット利用時間が5時間から6時間にそれぞれ延長されている。また、連続待ち受け時間が250時間ということも明らかになった。
前面素材がプラスチックからガラスに変わったことで、ひっかきに対する耐久性や視認性が向上したとのこと。なお、iPhoneは、4GBモデルが499ドル、8GBモデルが599ドルで、米国においてはAppleの直営店/オンラインショップ、AT&Tの販売店で取り扱われる。