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カテゴリ:管理会社
リプレイスされた・されそうになった時に管理会社社員やその上席者は、保身があるので決まって「クレーマーがいて管理会社変更されちゃいました」なんて報告します。 (管理組合さん、苦情を対応を改善しようなんて真面目に考えている管理会社なんて稀ですよ!) その結果、いつまでも、マンション管理業界は良い方向に行かない。これが現状です。 今管理会社がリプレイスていさくで積極的にやっていることはサービスの向上・・とんでもない・・管理組合へコンサルタントを入れないように防波堤をつくることです。 ろくにマンションへ行かないような管理会社が防波堤をつくるなんて簡単にできるはずないですし、管理員はむしろ頻繁に接しているお客様を向いて、雇い主である管理会社に不満を抱いているんです! イダケン管理会社は必要枠だと思っています。そんな管理会社にイダケンの小言w 一つ目、管理会社の役員さん、社員さん、サービス業で厳しいところの実施研修を受けた方が良い! 上から目線は良くないです。低姿勢でいろとはいいませんが、ちょっとした小言を言われただけでむきになって反論してくる。これ良くないです。 悪い点を率直に言ってもらえるなんてむしろ感謝しなければいけません。 上から目線にしては、あなたがたのスキル低すぎます。意識の高い組合員がいればすぐに馬鹿にされちゃうんですよぉ! 二つ目二重マージンをやめる。 お客さんから利益を得て、さらに下請けの業者からリベートをもらう。どっちの方向いて仕事しているかわからなくなりますよぉ! 下請け泣かせても、業務の質が落ちるだけ。自分達の仕事を評価してもらい、常識的な委託費を管理組合から支払ってもらえるよう努力するべき! 三つ目もっとマンションへいこう! 管理員任せ。管理員がどんなに優秀だって、ほっておかれれば孤立しちゃいます。 お客様は管理会社の事務所にいません。管理員さんの声、居住者の声をたくさん聞けばマンション個々の事情に即した良い提案できますよぉ! 四つ目、井の中の蛙になってないか? マンション管理業界の業務スタンダードは他業界に比べて業務提供レベル低いです。 リプレイスの原因は、お客様のこんな管理会社ありえなーーい!が招くことを認識しましょう。 うちの管理会社の常識は、お客様に受けるサービスじゃないんです。社内で評価されればサラリーは上がるかもしれませんが、先を見た時に使えない括りにならないよう、セミナーや管理組合さんが参加する交流会に積極的に参加してみましょう! 五つ目、前向きに仕事しよう! 言われたことだけやってればいいやじゃ、お客様は満足しません。上司が適当にやっていればいいんだよ!って言われてそうなんだって思うようじゃダメダメです。 お客様に対して手を抜けって言うような教育を受けるようなら、そんな会社未来はないと思います。上場会社だってつぶれるご時世なんですよ! 一生懸命、誠実に仕事をするあなた。強いことを言われるかもしれませんが、人対人なんですから、必ず成果がでます! 合理的にしよう、企業として常識的な考え。顧客と会社の板挟みになるなんてみんな同じ。パーソナリティーが評価されるのは昔も今も変わりません。 ポジティブシンキングがお客様を幸せにできるし、会社内でいつか必ず認められる!そう思って仕事しちゃおう! ちょっと頭の悪い感じで文字を並べてみましたが、管理会社を良くするために応援しているんです。 イダケンは管理組合の味方であれど、管理会社の敵ではありません。 でも管理会社がいい加減だと、なんとかしようと、管理会社にとってはイヤだと思うことも良かれと思ってずばずばいいます! がんばれマンション管理業者!管理組合の期待は大きいぞぉ!! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.11.18 01:19:55
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