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碁法の谷の庵にて

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2008年05月05日
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テーマ:囲碁全般(743)
 まあ、心穏やかと言う訳にはいきませんけどね。
 私自身、気を鎮めるために「lacrimosa(Mozart)」「Kommt,ihr tochter(BMV244)」「Requiem from far」「Railroad worker(piano version)」「Saint spring」「Heavenly flight」「lullaby」、などなど、いろいろ聞いて落ち着けながら勉強しています。(ちなみに曲名は勝手に外国語にしただけでほとんど日本語の題名がありますが、意味が分かったらマニアックすぎるものもあるので要注意)

さて、敗戦の報は2ちゃんねるとTさんのところで知りました。連盟更新遅いなあ。


 
 未だにここを見ている人たちがいるのかは分かりませんが、私が見にいかなくなったら途端に・・・というのはよしておきましょう。私などいなくても十分に強い人たちばかりだからです。監督も、新人まで含めて大いにほめていたのですから。彼は私と違ってつまらないお世辞は言わないタイプだ・・・と私は思います。

ちなみに、敗戦の報を聞いた私の最初の反応は、怒る、嘆く、俯く、天を仰ぐ・・・どれでもありません。「薄ら笑い」を浮かべることでした別に顔が引きつっていた訳ではないし、ましてや嘲笑ったわけでもありません。T大学の凋落も含め、普通に面白いことになってきたね・・・と思って笑ったのです。
この年になって、しかも外野席で見ているとなると、無論勝つことは一つ喜びますが、それ以外にも全体が盛り上がってきたことにもいい感想を持ってきた、ということだと思っています。こんなにレベルが高かった時期は私の知る限りなかっただろうな、と思いますし。
新たな自分の一面を発見した日でもありました。クスクス。

 そして、あのライバル軍団は好きな酒も断って、私が「生まれる前」の記録までほじくり返して、本格的に打倒に向けて動いてきたようです。プレーオフは明らかに力負けしていた彼らが、一気に押し返し。つまり、彼らは一皮も二皮も剥けてきたということ・・・まあ、それは直に対峙した選手たちが一番よく分かっていることでしょう。


 それでは、クリスマス前後は予定を意地でも空けておきます。これが何を意味するか分かる人たちは・・・まあ読めた意味の通りになるようにがんばってくだせえ。







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最終更新日  2008年05月05日 18時53分32秒
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