100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

426662
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

成績向上塾　鴻巣市　早稲田国際学園　不肖､高橋奮闘中!

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2011年01月の記事

全19件 (19件中 1-19件目)

1

ご連絡

保護者の皆様へHPを更新しましたのでご覧下さい。当、稲穂進学塾は今春より、現在の夜間部の小・中・高校生の補習・受験の他に昼間部として、いわゆる不登校の小・中学生を対象にしたフリースクール「学びの杜」のほか、週1回から通えて3年で高卒資格を取得できる広域通信制高校のさくら国際高等学校の鴻巣学習支援センターを併設し「早稲田国際学園」と現在の塾名称が変更になります。統括代表は自分ですが、昼間部のフリースクールの講師（学習面の講師とは限りません。例えば読み聞かせが得意な方、美術や音楽の好きな方、ギターやピアノが得意な方農業の指導ができる方。習字の得意な方、ボールゲームが得意な方、ＨＩＰＨＯＰが得意な方･･･）、同時にお手伝いのボランティャを募集します。平日の昼間にお手伝いできる方がありましたらご連絡待っています。さて、受験期である。これから公立の倍率が出るが、倍率によって志望校を変えないほうがいい。ただし家の事情がある場合は別だが。塾の講師としては残念なことだが今年までの埼玉の前期試験は内申で決まる。この事実をしっかりと受け止めて塾の講師は指導していかなければならない。ガンバリましょう!!

2011.01.30

コメント(0)
良き指導者とは･･･

先ほどまでサッカーアジアカップの決勝を見ていた。前半は絞りすぎて（絞られすぎて）サイドがあき、ボールを簡単に放り込まれ苦戦を強いられたがザックの采配は今日も当たっていた。おそらく今回のJAPANはアジアカップのチームの中でも最年少に近い年代で戦っていたが、ＭＡＮｰＵのパク･チソンのいる韓国やケーヒルのいるオーストラリアとはサッカーの質をまったく異にしていたのではないか･･･量ではなく、質を考えなければ、局地戦では勝つが戦いには負けてしまうのではないかと実感した･･･今日の試合は元浦和のオジエックが戦前にコメントしたように１－０で負けても不思議ではなかったが、後半、彼の采配は相変わらずロングボールを上げ、そのこぼれ玉を拾うことにこだわっていた。がサッカーは武器のない国と国の戦いと言われるが、今夜はまさしくその通りだと実感した。自分も昔はサイドバックやセンターバックをしていたのでＴＶに写らないところでのヒジ打ちなど、少しは実感できるが国際試合、ましてトーナメントとなると格闘技に近い。今日は昼間、本屋でサッカーで飯が食えるのか？という本を２冊買う。サッカー少年なら誰でも身近なＪリーグに憧れるが、サッカーで身を立てていくのはほんの一握りである。プロサッカーを支えているのは彼らだけではない。その辺のことが書かれているので買ってみたのだが、早速、塾のサッカー少年たちに読んでもらいたいと思い買ってみた。なんでもそうだが、勝負の世界ではいい指導が、いい結果を生むとは限らない。が、よい指導者とは目先の勝負にこだわらず、つねにそれを目指すべきである。今日はいいサッカーが勝つことができたので個人的には満足だ。

2011.01.29

コメント(0)
Ｙｏｕ　ｓａｙ　ｙｅｓ、　ｙｏｕ　ｓａｙ　ｎｏ･･･

浅田哲也のマージャン放浪記という小説を30台の後半の頃読んでいた。すでに故人であるがナルコレプシーという奇病に罹っていたことは有名である。自分はマージャンはやらない。人の裏表を詮索することは面倒くさいし、性に合わない･･･が、ひとつの小説として読むと純粋に面白かった。「人生はプラマイ、少しマイナスで何とか生きていければ･･･」という言葉は今でも考え深い･･･職人言葉の、人は、死んで半畳、寝て一畳･･･なんてのも自分は好きだ。自分はどこに行くのだろう。一昨日の中3の数学は難問を解きながら、男子とビートルズを歌った。Ｙｏｕ　ｓａｙ　ｙｅｓ、　Ｉ　ｓａｙ　ｎｏ･･･昨日中2の数学で教室に入ったら、真っ暗でみな机の下に隠れていた。怒ろうとしたが、彼らの無邪気さに怒ろうにも怒れなかった。それもみな上位のクラスの子どもたちである。塾にもいろいろある･･･Ｙｏｕ　ｓａｙ　ｙｅｓ、　ｙｏｕ　ｓａｙ　ｎｏ？･･･

2011.01.28

コメント(0)
Ｇｒｏｗｉｎｇ　ｕｐ･･･

今日、大安を期して、代々木にある東京国際学園に、さくら国際高等学校との提携の契約に行く。小泉政権のときに教育特区として立ち上がったこの高校の母体は東京国際学園である。住民票は鴻巣にあるが、自分の今の棲家は世田谷の東北沢である。小田急で南新宿まで数分とかからない。街には街のカラーがある。新橋は中年や壮年のサラリーマンのほろ酔い姿が良く似合うが、ここ代々木は学生や得体の知れないサラリーマンや若者が良く似合っている。早く着いたのでドトールでコーヒーを飲みあたりを見回すと、ノートに一心不乱にミミズのような字で日記か詩を書いている若者。店の中を流れているＢＧＭはビートルズナンバー･･･いいねえ。こういうの････こんな時間もありだろうなあと思いつつ、店を出る。ビルが乱立してはいるが、小康状態のように小さな店もそれなりに主張している。大学ランチ専門店と言うのもあった。昭和女子大ランチ。学習院大学ランチ･･･誰が食べるのだろう･･･見るとサラリーマン風が何人かいた。さて、学園長。校長、事務長と1時間ほど話し案件を済ませ、鴻巣に戻る。塾の番犬マメのお出迎え。最近は塾生にも慣れ、彼らを見ると尻尾をふる。いい関係ができている。私立のＨ高校から電話。受験した生徒の合格状況の報告。今はそのときではないが、今年は高校受験・大学受験ともかなりいい成績が出るだろう。と同時にこの塾はさらに変容していく。今日は鴻巣と本庄にある2人の塾長に勇気を頂いた。感謝したい・・・自分もさらにＧｒｏｗｉｎｇ　ｕｐしたい･･･

2011.01.27

コメント(0)
もうすぐ･･･

昨日は朝までPCの前で徹夜作業。少しずつ、HPの編集に取りかかる。校名の変更、それは自分が30年という年月をかけたまぎれもない歴史でもあるが、この塾が変わらないために、変わる必要があるのなら何でもないことだ。今、何が大事なのかをいつも見つめ続け、それを行為にすること。今のこの塾の教育が決して自分の理想ではない。次の春を前にして、つねにこれでいいのか、あれでよかったのかを検証していく作業でもある。現在のこの稲穂進学塾は小学部・中学部・高校部とあるが、今春からは現在の小学部・中学部・高校部の他に小・中学生の不登校の生徒を対象にしたフリースペース「学びの杜」、鴻巣市内で初めての不登校、高校中退者や転編入の高校生、社会人を生徒を対象にした、教育の画一化や管理教育を否定した新しい教育の形を目指す学園ができる。ここでは自由な時間と教育の下に公立や私立の普通科の高校生と同様に3年で高卒資格が取得できるのだ。勉強に飽きたら農作業もできるし、スポーツに高じるのもいいし、読書をしてもいい。私とJazz喫茶に行ってもいい。人生とは何かを流れる雲を見ながら一日考えてもいい･･･民営化とはその功罪もあるが経済特区だけでなく、教育特区にもある。この半年近くずいぶん勉強させていただいたが、自分の結論は教育とはある意味で聖域ではない･･･大人社会を反映した蔓延する壮絶ないじめは教育委員会では何もできない･･･日本の教育は変わっていく。いや、子どもたちのために変わっていかなくてはならないだろうと思う。

2011.01.24

コメント(0)
中２のＮ君へ

昨日、中２のＮ君の言葉で、自分のブログを読んでいると気づき、（大人ばかりが読んでいるものと迂闊にも思い込んでいたので･･･）書き方を少し変えてみようと思った。自分はあえて言うとこの塾稼業に入ったのは、理想の教育を目指そうとか、日本の教育を変えようとかそんな大それた考えもなく、今では30を過ぎた長女の父として、ミルク代稼ぎにはじめたものである。いろいろな仕事に携わったが、結果として塾の講師が一番合っていたというわけだ。毎日塾で教えることが楽しくて、おかげで？自分は早稲田大学に卒業するまでに恥ずかしながら、9年もかかってしまった。大学は8年しか在籍できないのだけど、卒業論文が書けず9年目は、父が危篤でと、当時の学部長に嘘をついて、留年させてていただいた。今度の移転で学位記が出てきたので、不思議に思う生徒は見てください。本当の話なんだ。一浪して19歳で入学し、2７歳のときに卒業したが、自分が29のときに父は死んだ。父はまだ59歳だった。今の自分の年と3歳しか変わらない･･･。人間、嘘はいけない。本当になるから･･･だからというか、自分は学歴主義ではないところがある。この塾に君は何を求めるだろう･･･学力の向上がまず第一だろう。じゃ学力が上がったら次に何を求めるのだろう。さらなる学力か。それもいいと自分は思う。では学力をつける目的は何だろう。いい高校やいい大学に入るため。それもいいだろう。決して間違ってはいないと思う。ただ、世の中はいい高校や大学に行けば幸せになれると考えたらそれは裏返して言えばそうじゃなければ、意味がないという考えは少し、危険である。学歴はその人の今ではなく、過去のものであり、人間を決定するのはこの現実を今、自分ならどうするかと考え、行為にすることに価値があると自分は思うから･･･。服装や車で人の価値はわからないという当たり前のことが当たり前でない。人はパンのみにて生きるにあらずだが、自分も含めパンのみに生きているかもしれないが、君たちはそうであってはならないと思う。なぜか？その答えは若いからである。若いということはそれ自体で特権であり大人のあまり良くないものをまねしてはいけない。大人は路線を引きたがるが（大人の名誉の為に言うが大人とは良し悪しは別として経験則が思考の邪魔をする動物であるからして･･・）いつも君たちに言うように若さは馬鹿さでいいのだ。だからこんな質問していいの？と思う必要なんてまったくない。さて、今日は春から高卒認定校のための長野県にある、さくら国際高等学校の事務長と電話でやりとり。来週には契約書を取り交わすため代々木に行く。この塾の本質が変わらないために、今、変わる必要がある･･･春になれば、また新しい顔ぶれと出会うだろう。人の世はいつも一期一会である･･･

2011.01.21

コメント(0)
神は自ら助くる者を助く

この数日はかなり睡眠をとっている。年末年始にかけて知力も体力も尽き果てたせいだろう。自分の場合は衣食足りて礼節を知るではなく、睡眠足りて礼節を知る･･･今は考えず、ひたすら体を休めるのが自分には必要だ･･･さて、あいかわらずやるべきことは多いが、今は授業のみに専念する。受験生はもちろんだが、受験学年以外の塾生には大事な時期である。この時期の教科の熟成を応用力を、塾講師ならば意識しなくてはいけない。受験生だけに目を配っていると、指導の面で春から後悔することになる。すこしずつ受験学年以外の生徒の意識を変えていかなくてはならない。明日も中２の体験授業の希望がある。この塾に保護者が求めているものは生徒の数だけ違う。つねに生徒や保護者の言動は私たち講師自身、さらに言えばこの塾をありのままに映し出す鏡であるが、自分が何者であるかを考えるとき、その鏡を見るのを避けては通れないだろうと思う･･･考えに考えて、それでもなお答えの出ないときは黙って眠る･･･受験生にも言ったが、神は自ら助くる者を助くのだ。

2011.01.19

コメント(0)
春に向けて

今日は事務の今井さんが来る前に早々と1人、塾内の整理。だいぶ、塾らしくなってきたが、まだ理想の半分にもいたっていない･･･。春からの新しい講師との面接。社会人の元塾生の女性であるが･･･彼女なら、南小でサッカーの同じコーチをしていたので気心も知れているしご両親も良く知っているので大丈夫だろう。Ｋ中の非常勤の教師の元塾生のＫにも声をかけるつもりである。春からは進学塾の看板は下げ、名称も変わるがるが、中身はさらに充実するだろう･･･時間はかかるだろうが、ただの塾ではもう満足できない自分の心に素直に従って生きてみたい･･･今の苦労はそのためにある。さて、今日は中２の体験授業の生徒と母親と会う。話をしていく中で、数名の卒塾した生徒の名前や保護者の名前が出る。塾とは保護者の大事な子弟を預かるところゆえ、責任の重さを痛感する。

2011.01.18

コメント(0)
雑感･･･

経験は知識を超える。週末から埼玉の私立高校の入試が始まるそこで、中３はおそらく生れてきてから初めての選別という経験をするわけだがその前の自己管理を怠らないように願っている。この時期は夜遅くまで勉強するよりも試験開始の時刻から逆算して、一番頭がさえているような睡眠時間と食事の微調節をしてもら得ればと思うが。さて、塾長としての自分に与えられた仕事をひとつひとつこなしていく。ドラマティックなものよりも、塾舎の前の木蓮の様に、冬の寒さの中でしっかりと春の饗宴の支度をしている寡黙な自然のしたたかさに感嘆する。大寒を過ぎれば春も近い･･･さて、昨日はレッド・クリフ、今日は電車の中で携帯でアジアカップと久しぶりにテレビを見た。SO,SO･･･か？

2011.01.17

コメント(0)
やった～

今日も忙しかった。撤退した東口校舎の最後まで残ってしまったエアコンの室外機の取り外しを鶴ヶ島から1時間かけて来てくれた田中クリーンサービスの社長と2人で格闘。室外機の取り付けの位置が特殊である為、普通の業者は手を引くところを、正味4時間かけて、寒風の中、何とか2人で取り外すことができた。「先生に頼まれて、他の仕事もあったのに、吸い寄せられるように来ちゃったけど、良かった～。先生にはかなわないな。やっぱ人柄だな･･･」と言われ、自分の押しが強すぎたか少し反省する。切羽詰っていたので前日に強引に頼んだが、快諾していただきありがたかかった･･･塾に戻ると中３のＫの母親から携帯にTELあり。私立の入試まで来週の月曜日から自分が毎日マンツーマンで教えることで決着。彼とは昨年の11月に出会ったがもっと早めに出会いたかった。が一期一会なので、自分のできる限りのことをする。その後I講師と久しぶりにじっくりと話す。春からのフリースクールと高卒認定のサポート校の件で協力をしてくれるとのこと。塾長はそれが似合っているとも言ってくれた。話してる途中で、その件で問い合わせが来た。広告も出していないのに保護者の口コミは凄いものがある。腰が痛い。風邪気味だが、心の中は希望にあふれている。今日はセンター一日目であるが、残った高３の2人とも報告に来た。来週末は埼玉の私立の入試解禁。これで後顧の憂いもなし、月曜日からは全開で頑張る所存。以上、これから爆睡の予定。

2011.01.15

コメント(0)
身が美しい･･･

我々、日本人の合理主義など高が知れている。自分から見れば日本人の合理主義など漱石の言うように智に働けば角が立つし情に棹をさせば流されるぐらいのたかだかそんなものものである･･･勘違いしてはいけない。ボーダーが隣続きのユーラシアや、多民族国家のアメリカや中国、半島政治の朝鮮半島に比べ、この日本には合意主義が根付く必要もない。文化を何でもグローバルという言葉に踊らされるのは間違いであろう。さて、昨日は民主党の党大会で仙台から上京してきた義兄と下北沢で飲む。彼は小沢派の仙台の県会議員である。自分は政治のことは専門でないがローカルの政治家と話すのは面白かった。この国の言葉には、分を知るとか、足るを知るとか、わきまえるとか、よい言葉があったのにいつの間にか死語になってしまった･･･新聞だけが、あいも変わらず、庶民の味方で、正義感ぶっているのをいやらしいと思うのは自分だけであろうか･･･。身が美しいと書いて躾である。知識とはそれを求めなくて何の知識であろうか･･･

2011.01.14

コメント(0)
昨日のこと･･･

昨日、市役所の粗大ごみの受付に行ってごみの搬入の説明を一通り受けていると、別の職員がカウンター越しに「稲穂塾の塾長先生ですよね。僕、塾長に教わったKです！」と挨拶される。K？自分の記憶のＫは男の子と女の子の2人しかいない･･･おそらく酒屋の長男であると思いながら、間違えてはいけないので（自分はよく人間違いをして、肩をたたくとまるで別人という経験がよくあるので･･･）無礼いににならないよう挨拶をし、職務を頑張ってくださるよう別れ際に声をかけたが、今日、また粗大ごみの件で電話をしたところ偶然にもＫが出た。最近は市の職員も何々課の何ですがと名前を名乗るので聞いて見たところ、やはりＫ酒屋の長男のＫ君だった。公僕として職務中でありながら、声をかけていただきあり難いことだが、上司の目がこちらとしては気になってしまった。でも十何年前のＫもきさくな子であった。きっと商人としてのご両親の躾がいいのだろう･･･まさに」このご両親は稲穂塾の名前の由来である「実るほど、頭を垂れる稲穂かな･･･」のとおりである。さて、Ｋ酒屋は逆川のヤオコーの通りの小宮酒店という店である･･･

2011.01.12

コメント(0)
今日はガテンで･･･

本日、900ｋｇ近く、約1tの木材を吉見の処理場にトラックで搬入。しかも1人で･･･搬入だけでなく、積み下ろしも1人。気が狂うほど頑張った･･･タオルを頭に巻き、夕日の中をトラックを運転し、これで演歌でも歌えれば気分はガテンだが･･･こんな人生もありで、面白いのかなとふと思う･･。運転席が高いので気分はいい。自分には運転席が少し窮屈だが。その後、シャワーを浴びる時間も着替えをする時間もなく、そのまま授業に突入。小学生、中2の上級クラスの英語と数学の授業事務の今井さんの連絡で、混乱もなく快調に授業。終わって急にエンスト状態。さて、今日もタフな一日だった。でもまだまだやるべきことがある･･･人生とは考え方を変えると、面白い　と思えるときもある･･･

2011.01.11

コメント(0)
寒中お見舞い申し上げます

寒波である･･･。一月二十日は大寒であるので当たり前かとも思うが、それにしても寒い。初冬の頃の妙な暖かさが嘘のようだ。今日は午後一から数学の天才Ｓ講師の庭に一時的に置かせていただいている東口校舎の廃材の整理。これを行政の指示通り、規格内にカットし、明日トラックを借りて指定の処分場に運ぶ。今日はその下働きである。Ｓ講師とも３０年来の付き合いである。何も言わなくとも理解してくれる。二人して、黙々と廃材の整理。途中、奥様にお茶をご馳走になり２時間ほどで終了。明日も忙しい。夕方から、中学受験組の２人と算数、隣の教室ににいた中3のＹも呼んで一緒に解かせる。中学受験の図形はほとんど相似を使うので高校受験生にもいい練習となる。その後、中3の英語、埼玉でも最難関校の英語の長文、内容は先進国の中の特に世界の中で最も急速に進んでいる日本の少子高齢化の問題と医療を中心とした老人の社会保障制度の問題。単語力もそうなのだが、日常的に新聞を読んでいるか読んでいないかの差は大きい。新聞を読んでいれば、大体の内容は、推測可能である。勉強とは塾や机の前だけとは限らない。いい塾の指導とは知識を教え込むだけではなく、生徒を啓発することもその重要なファクターのひとつであると思う･･･

2011.01.10

コメント(0)
春への準備

昨年２４日から始まった冬期講習も、７日の金曜日で終わった。自分は当然だが、若手の講師も頑張っていたし、それ以上にベテランの３人の講師がいぶし銀でしっかりと教えてくれた。総じていい講習と合宿だったのではないか。最終日は申し訳ないが担当の授業がすべて終わったところで、一足先に塾を出て、世田谷に戻った。母のところに顔を出し小言を聞き、自分のやるべきことを確認しその後、みなで食事をし、一昨日も昨日も、爆睡。爆睡。いくらでも寝れるようだ･･･冬期講習は知力よりも体力勝負なのだが、この冬は塾の移転もかさなり本当に大変だった。ただ、来るべき春のために今、やっておかなくてはいけない･･･その一念だけで２週間、耐えた。我ながらよく頑張ったものだ･･･明日からもやるべきことが山ほどある。明日と明後日は東口校舎の最後の片付け。西口校舎の整理。中２クラス増設のための準備。フリースクールの案内作り。（これはすでにある程度、草案ができているが･･･。）この塾をただの塾にしたくない。春には塾の名称も変わる予定だ。そのために自分にはもっともっとやるべきことがある･･･

2011.01.09

コメント(0)
天は自ら助くるものを助く

明けない夜はない･･･狂おしい闇がどんなに永かろうと、明けない夜はない･･･Ｙ君と私のＨへ･･･さて、冬期講習も先が見えて来た。いつも実感することだが稲穂の受験生にとってこれからは体力と強い精神力がものをいう。よく寝て、よく食べろだ。受験期には精神的なストレスと、運動不足で肥えるのがふつうである。人間も動物の一種なのだから、厳冬期には余分な脂がつくのはあたり前のことである。自分の好きな言葉に「天は自ら助くるものを助く」というのがあるがよく考えても見れば、至極当たり前の言葉である。努力しても叶わないものが、この世の中には確かにあるということはこの年になれば承知しているが、受験の合否はまさに努力に正比例する。試験と言われるものはすべて自らの努力しだいなのだ。こんなに明瞭で、単純なこともない。仮に東大の倍率２０倍であるとして、確率では２０人に１人ということになる。よって受験者の誰でもが２０分の１の確率で合格可能になるが、これは数字のうそである。実力のないものは受験資格はあるがその中には入らない。かすりもしない。奇跡はない。すでに論外なのである。数学的確率は時としてお笑いとなる。入試とは勉強したものが勝ちである。非常に単純で明確である。わが身の非力を嘆く前に、一問でも多く解け。それこそが受験生にとって一番の精神安定剤である。「天は自ら助くるものを助く」･･･

2011.01.05

コメント(0)
受験生、今日も頑張った!!

冬期講習も元旦、2日の休日をはさみ10日目。この間、2泊3日の合宿もあり、塾舎移転の片付けもあり、個人的にはいつもより身も心もボロボロのはずだが、使命感だけで何とかもっている・・・湘南新宿ラインの電車の中で担当の授業の予習と日々のThings　to　doのスケジュール作り。春になれば、春が来れば、今の労苦は少しは報われるのかもしれないと思いつつ。そして、春からはこの塾はさらに困難なものに挑んでゆく･･･さて、今日は数学の天才で大学講師のＳ先生の監督の下、講師３人と塾生に手伝ってもらい、横２，４ｍ、縦０，９ｍの黒板を三台、ロープで縛って外から3階の教室に運び入れた。黒板が大きすぎて中の階段からは搬入できないので１階から２階へそして３階へと外の窓を利用して、何とか成功。これでひとつ、難題も片付いた。そうやって、少しずつクリヤーしていかなくてはならない。本日、黒板のついた３階の教室での授業風景

2011.01.04

コメント(0)
受験間近･･･

昨日、2日は爆睡し、10時間ほど寝た。その後、三女に請われて車でみなで新宿に。表参道から明治通りを抜けてのコースだが、原宿手前で明治神宮に行く車で渋滞していて、Uターンして、代々木公園を迂回して新宿に。どこも渋滞･･･いつも行くルミネの８階のイタリア料理のアマポーラで食事。ここは安くて美味しい。自分が頼むのはステーキランチだが、場所代と内容を考えても、1000円では安い。安すぎる。しかも正月なのに同じ料金とは･･･車を取りに帰る途中、韓国系の若い女性がガイドブックを片手に同じぐらいの年の日本人の若い女性に英語で話しかけようとしていたが話しかけられた女性は手を横に振って逃げていった･･･。かわいそうなので、話しかけて彼女の行きたいマイロード、実はミロードを教えてあげたが、中学英語も会話できない日本の英語教育はどこか歪んでいる･･･民族性もあるだろうが、それだけではないだろう･･･夜、北沢を出て、鴻巣に戻り、塾に宿泊。事務の今井さんが休みで、午前中から受験生の自習のために塾を開けなくてはならないので、しょうがない。今日から中３生の冬期講習が始まった。全員元気にやってきた。おそらく前期試験は苦労するが、後期まで彼らの心が折れなければ、かなりいい成績を取ると塾長として確信する。高校生のセンターは難しいだろうが、一般では受かるだろう。中学入試の2人はもし、だめでも公立中学でトップにいられる基礎的な学力はつけているつもりである。1人はすでに浦和一女にシフトしているしもう1人の男の子は実質10月から受験を考えた子である。でもずいぶんたくましくなってきた。いずれも埼玉の私立中学ではなく東京のトップ校を受験する。うまくいけばいいが、もし、だめでも私たちが教えている内容と方向性を保護者がよく把握されているので、このまま教えていきたいと思っている。教育を、そしてその実りを、どの辺のスパンで考えるかはその子によって違う･･･

2011.01.03

コメント(1)
経験･･･

昨年はいろいろな人にお世話になったし、世に棲むルールをそれなりに教えてていただいた。いつの世も人間社会はルールだということを知ることは大事なことだ･･･晦日の夜の冬期講習の授業は代講を頼み、撤退する東口校舎の近隣の方にとらやの羊羹を持ってあいさつ回り。そのまま西口校舎塾に宿泊し大晦日は朝から東口校舎の掃除.夜の7時までかかった。シャワーも浴びずに全身埃だらけのまま、車で世田谷の東北沢まで。かくして大晦日も終わった。多くの困難とやるべきことがあるが、自分は淡々とひとつづつこなしていくだけである。そして少しでもいい講師と教育環境を整え、生徒を希望する中・高・大に送り出し、また新しい生徒を迎えていく。今月はセンター試験、中・高受験生の私立入試が始まる。当たり前のことだが結果は合否しかない。、どちらにせよ、今、自分に何が問われているのかを考え、それを淡々とこなして行ってもらいたい。自分は56歳だが、両親の意向で東京の立教大学付属幼稚園を受験させられた。結果は卒業大学が違うと言うことで推測して欲しいが、5歳の記憶は今でも残っている。浪人して受けた大学の試験の記憶は30才台まで悪夢としてうなされた経験がある。18歳で知識の飽和状態で受験しなくてはいけない受験の仕方・社会常識には異論もあるが、やらねばならないときというのは年齢に関係なく誰にでもある。最後に、保護者の皆様、生徒の皆さん。このつたないブログを読んでいただいている皆さま。新年、明けましておめでとうございます。不肖、高橋今年も頑張っていく所存でありますので、さらなる叱咤、激励、ご鞭撻を賜りますれば幸に存じ申しあげます。

2011.01.01

コメント(0)

全19件 (19件中 1-19件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

★つ・ぶ・や・き★

ビールが欲しくなるね!

(2024-07-27 12:39:29)
株式投資日記

運用状況公開（2024年7月26日）

(2024-07-27 12:00:08)
お買い物マラソンでほしい！買った！…

２０２４年７月のお買い物マラソン２…

(2024-07-25 21:00:07)

© Rakuten Group, Inc.