流されゆく日々の中で
来週の水曜日に鴻巣准看護学校の特別授業を頼まれた。昨年早くからつまり去年の特別授業から校長のI先生には来年もお願いしますと声を掛けられていたが稼業である日々の授業や冬期講習母の介護家の仕事など雑事が山ほどあり講義の内容を考える暇がなかったが今週、学校から正式な講義依頼の文書が届き以前から生徒たちと考えてみたいと思っていた「平等とは何か」「公平とは何か」できればさらに「多様性について」まで行きつければいいと思うのだが。私見ではこの国の教育ではへんな「平等」がまかり通っているスーパマーケットで売られる画一的で量販に値する形はよいが、味気のない野菜のような子供たちや先生のお気に入りのteachers'petのような子供たちを作るのであればそれはかなりつまらないいや、つまらないどころか危なく脆弱なものとなる日々はsunshine on my shorderのような日もあればrainy bluceが染みる日もあるそして世界は様々な考えと様々な人種でみたされている自分と他人は違い人は十人十色であるという多様性を認めることがいじめについてもいえるのかもしれない・・・さて今年の冬期講習の成果は南部テストや私立高校の結果に明確に表れたこれは塾屋としてとてもうれしいことである・・・