よくわからないけど・・・
三橋貴明さんの本を買って読んだ昨日ぶらりと本屋に入りそばにあるものをペラペラめくりん?と目についたのが三橋貴明石橋貴明?と間違った中をちょっと見たが自分には用がないなと思い買わないで帰ったがちょっとその本に用が出来てしまい再び買いに走ったネットから登場した作家三橋貴明のネットに関する考えってどんなものなんだろうそれを知るために買って読んだのですここからは三橋さんの本によるものです************************************まず「ネットの匿名性は無責任か?」自分が何者かわからないから好き勝手に書けるこれ自体は間違いないしかしインターネットは自分の行動が常に衆目にさらされている社会であり他者の目が存在しない無法地帯ではない単に互いの名前がわからないというだけでそこには現実に類似した社会がきちんと成立している仮面舞踏会のようなものです誰もが仮面で自分の正体を隠しているものの舞踏会にそれなりの人数が集まっている以上ある種の社会であることに間違いはありません仮面舞踏会をみんなで楽しんでいる中、匿名性を利用した無責任な行動に及べばすぐさま警備員が呼ばれ会場からつまみだされてしまうでしょうそもそも三橋貴明のブログに乗り込んできて散々管理人を批判して反撃を受けないと思う方がおかしいのです他人のブログにわざわざ乗り込んできて根拠なきレッテル貼りや悪口を書き込んで周囲からボコボコにされないと思う方がおかしいわけですアンチな人々に三橋貴明を叩く自由があるのと同様に逆の意見を持つ人々が反撃する自由もあるのです批判的なことを書いても誰も何もいわないからといって同意しているわけではない日本人は優しい人種だから言葉に出さない人が多いだけで実は陰で失笑しているわけです********************************************** という内容でしたなるほどーーーーー書店に行って本を買う場合買った本は自分で選んだわけですよね自分で選んで買ってなんだこんな本!と怒れません自分で選んだのですからブログも同じです読む読まないを決めるのは自分です読んでくださいとFAXのように飛び込んでくるわけではありません嫌なら読まなければいいという選択肢がある選べる選択肢があるのです好きで選んで読んだブログに対して「なんだこれは!」と怒りをぶつけてもだったら読まなければいいとなる仮面舞踏会にはそれなりのルールがあるか・・・それを破るとまずは参加者から「あれ?」という目で見られてしまう次いで警備員が出るでもその舞踏会の主催者は警備員に優しく言うのです「たいしたことはありません。大丈夫。このままでいいんですよ」とその主催者の言葉と気持ちを知ってか知らずかその参加者はまた別の仮面舞踏会で同じことをするのである今日思ったことでした・・・