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カテゴリ:旅・リゾート・レジャー
長良川温泉で宿泊したのは創業万延元年(1860年)で
150有余年の歴史を誇る老舗旅館十八楼。 十八楼は客室数100室超え、収容人数500人超えの大規模旅館 部屋に入ると、5時から無料の川原町ミニツアーの案内があったので、参加することにした ロビーに行ったら、参加者は私一人(笑) 他の宿泊者達は爺ちゃん、婆ちゃんの年寄りが多いので、来んね 十八楼庭園にある松尾芭蕉ゆかりの石碑には 「このあたり 目に見ゆるものは 皆涼し」と書かれている 十八楼のロビーに飾られた芭蕉の残した「十八楼紀」碑文 案内人のおじさんと外へ出て、川原町を案内してもらう 前の店は紙屋さん 住井富次郎商店「岐阜渋うちわ」を作っている 十八楼の食事処・時季の蔵 時季の蔵は引き蔵 別の場所に在った蔵を皆でこの地に引いてきたもの 川原町の町屋 うだつがある 各町屋は奥行きがあって、すごい 昼に行った川原町屋さんにも町屋の造りを見に行く 店の前部 店の中の間 土間上部 土間に在る腰かけ 川原町屋さんの奥の間 見学している間にすっかり暗くなってしまった 最後は町屋と町屋の間にライトアップされた岐阜城 川原町ミニツアーは食事前に催行。 ロビーに行ったら、まさか、参加者が自分一人だけとは思わなかったよ。 親友の姫は術後間もないので、部屋で休憩すると言う。 「行って来ていいよ」と、言ってくれたので、ツアーに参加。 でも、一人しかいなかったので、丁寧に説明してもらって得した気分だった。 おじさん、ありがとうね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年12月09日 06時48分31秒
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