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カテゴリ:旅・リゾート・レジャー
長良川温泉十八楼はとても良い温泉だった。
有馬温泉のような鉄分の豊富な金泉で、 「川の音」・「川の瀬」という二つの湯処がある。 「川の瀬」という湯処に併設された 「蔵の湯」は明治時代の蔵を大浴場にしたもので、 蔵の梁、柱、昭和初期のステンドグラスと美濃和紙の照明が素晴らしい。 老舗旅館ならではの趣で歴史的建造物(蔵)を贅沢に浴場にしていると、感じた。 薬草湯、シルキーバスなどもあった。 シルキーバスはシルクのようなきめ細かいミクロの気泡を浴場に発生させ、 毛穴の中の汚れまで落とすと言うもの。 こちらはとても気持ちが良くて、気に入ったよ。 前日は「川の音」、翌日の朝に男女入れ替え制で「川の瀬」で入湯した。 美しい「蔵の湯」を楽しませていただいた後は バイキングの朝食。 朝食会場は広いね 左の朴葉味噌をごはんの上にかけて食べるのがおいしかった 十八楼を出発 この日合流するTeちゃんをJR岐阜駅まで迎えに行く 岐阜駅に行く前に川原町の1軒の店に立ち寄る 目的のお店は後藤養蜂店さん 店の中 お目当ての蜂蜜を買う 甘い蜜の匂いに誘われて裏の土手から生きたミツバチが来て、店の中で飛んでいる ミツバチが蜂蜜屋さんで蜜集めをするなんて(爆笑) バス停へ行くために十八楼の前まで戻って来た こちらは十八楼さんの手湯 長良川のすぐ傍 さて、この後は私達のもう一人の親友のTeちゃんをJR岐阜駅へ迎えに行き、 合流する予定。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月12日 12時13分17秒
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