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カテゴリ:旅・リゾート・レジャー
信長と道三が天下統一を夢みた岐阜城の見学が終わると下山。
登山中にTeちゃんの目の前に大きな烏がいて、 Teちゃんをじーっと見つめ、 最初、置物かと思ったTeちゃんはびっくりして、たじろいていたね。 下山中は私とTeちゃんが通り過ぎた後で、姫の前にスズメ蜂が飛びまわって、 姫が先に進めなくなったりした。 その後、歩いていたら「注意、山の中ではスズメ蜂出ます」みたいな看板があって、 遅い!とっくに遭遇したわ 的な雰囲気だった。 スズメ蜂さんに襲われないように、気をつけて下山した。 この時、私は黒の帽子をかぶっていたので、考えたら、かなりヤバイ(冷汗) ロープウェイまで徒歩で下山中 金華山にはリス村がある 看板娘はリスならぬ美人のウサギ 写真の手は係員の方がウサギの顔をこちらに向かせようとしてくれているところ ロープウェイで下山中 金華山の山麓には大正天皇即位の御大典事業として 五穀豊穣と岐阜市の暗影を記念して建てられた美しい三重塔がある 平成17年国登録有形文化財 建築材の一部には濃尾地震で倒壊した旧長良橋の古材が使われていると言う 設計は当時の建築界の大御所伊藤忠太 この人は平安神宮、明治神宮の設計者でもある 設置場所は日本画家の川合玉堂が選別し、決めたのだそう 正法寺大仏殿 姫の希望で岐阜大仏を見に行く 江戸時代後期に周囲1.8メートルの大イチョウを真柱として 竹、和紙など岐阜文化を結集して造られた高さ13.7メートルの日本一の乾漆仏 御顔は少年のようで、優しい感じのする大仏さま 大仏殿内 正法寺は宇治の黄檗山万福寺派の末寺 少年のような大仏さまを見て、岐阜駅に戻ってきた 駅前の喫茶店でティータイム、3人でおしゃべり三昧 この後、午後4時半頃に岐阜駅で解散して 姫は名古屋へ、私とTeちゃんは京都へ帰路の途に。 岐阜から京都までは在来線でも2時間。 ゆっくりと二人で帰路の電車の旅を楽しんできた 岐阜大仏の少年のような御顔を見て思い浮かべたのは、 京都鞍馬山・鞍馬寺の魔王尊こと 16歳の永遠の美少年と言われている地球霊王サナート・クマラ。 金星から1850万年前に地球の進化のために降臨し、地球と一体となった存在。 地球ロゴス(地球の創造主・神)の 物質界の反映を司る任に就くためにやって来たと言われ、大いなる犠牲と呼ばれる。 鞍馬山伝説では遮那王(義経)に武術を教えたのもサナート・クマラだと言われているね。 ゴビ砂漠上空の上位エーテル界に存在すると言われる聖シャンバラで、 地球の進化を見守り続ける聖なる存在。 青き地球の全ての存在はサナート・クマラのオーラの中に包まれていると言う。 地球ロマンだね~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月16日 22時06分26秒
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