カテゴリ:新篠津村
新篠津産の豊富な食材が楽しめるカレーライス!! しんしのつ温泉たっぷの湯「レストランもみの木」さんです。 「しんしのつ温泉たっぷの湯」 「レストランもみの木」 新篠津村からの取材も9回目になり、今では顔なじみの方も出来て、 とても親近感の持てる村になってしまいました。 何よりも美味しいお米の産地で、小麦や豆類に、野菜の種類も豊富に 生産されていて、とても人口が約3,400人とは思えないほど、 特産品が多い事にも驚かされます。 農業の豊かさが、暮らしのゆとりを作るのか、新しい特産品作りにも 熱心な方が多いようです。 今回の取材は、「しんしのつ温泉たっぷの湯」にある「レストランもみの木」 から、新篠津村の豊かな食材を象徴するカレーライスをご紹介しましょう。 お話を伺ったのは、「たっぷの湯」の料理長の小岩さんです。 新篠津産を味わうなら「地鶏卵と野菜のカレー」がオススメ!! 「たっぷの湯」小岩料理長 地鶏卵と野菜のカレー 1人前 840円 開口一番“すべて新篠津産の食材を使ったカレーです”の一言。 なるほど、新篠津の米と卵と野菜の見本市のようなカレーですね。 見た目が綺麗で絵になる盛付けが、より一層食欲をそそります。 なんとも、美的センスと遊び心イッパイの料理人さんですね。 お米は新米の「ゆめぴりか」で、季節によっては「おぼろづき」や 「ななつぼし」を使うのですが、新米は水加減が難しいのだとか。 卵は、前にもご紹介させていただいた地元の妙護寺農園の「平飼い卵」 で、鶏舎の中で元気に走り回っている鶏から生まれた新鮮な卵です。 野菜は、季節の野菜を6~7種類使っていて、毎朝生産者から直接届く 野菜から、見た目のカラフルさを考えながら選んでいるので、毎日が オススメのカレーなのです。 因みに、今日のカレーには、ズッキーニ、オクラ、かぼちゃ、紫芋、 人参、ブロッコリー、パプリカの7種類が乗っています。 カレーのルーは、地元産のタマネギをベースにしたビーフカレーで、 シンガポールの市場から取り寄せた、20種類以上の香辛料を使った “ガラムマサラ”(インドでは家庭で好みの配合で作る香辛料のことで、 お袋の味とも言われる)を使い、お子様にも食べられる中辛の味に 仕上げています。 その他、新篠津産の野菜を使ったサラダと、オニオンスープがセットに なっていて、新篠津づくしのカレーライスなのです。 常連のお客様の人気メニューです!! 「地鶏卵と野菜のカレー」は、定番の人気メニュー。 「レストランもみの木」は、地産地消(愛食運動)に 取り組む「北のめぐみ愛食レストラン」の認定店 「地鶏卵と野菜のカレー」は、「レストランもみの木」の定番メニューで、 常連のお客様の人気メニューです。盛付けの楽しさから、お子様から年配 の方まで、皆さんに愛されているカレーなのです。 季節によって野菜の種類が変わるので、年間を通して食べていただくと、 新篠津産の米と野菜の豊富さと、味の良さを楽しむことができます。 まさに、新篠津のテロワール(郷土の味)のようなカレーなのです。 このカレーの盛付けを参考にして、あなたのオリジナル・トッピングの カレーを作ってみるのも楽しいですね。お子様のために作ってあげたら、 目を輝かせながら、喜んで食べてくれることでしょう!! いよいよ雪のシーズンですね。積雪量の多い新篠津村ですが、もうすぐ 「しんしのつ温泉たっぷの湯」は農閑期の農家のお客様と、しのつ湖の わかさぎ釣り(1月上旬~3月中旬頃まで)のお客様で賑わう季節になります。 レストラン「もみの木」の自慢のカレーとワカサギ釣りを楽しんだ後は、 ゆっくり温泉につかって、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 取材先名 しんしのつ温泉たっぷの湯「レストランもみの木」 社名 株式会社新篠津ふるさと振興公社 住所 〒068-1134 北海道石狩郡新篠津村第45線2番地 電話/FAX 0126-58-3166/0126-58-3966 メニュー 新篠津産特産品メニュー、定食、そばうどん、ラーメン、 御飯物、一品料理、湯上りセット、アルコール、飲料など 取材商品 地鶏卵と野菜のカレー 一人前 840円 石狩管内産の 原材料 新篠津産の米と野菜 販売期間 通年販売 営業時間 午前11時00分~午後8時30分(ラストオーダー8時00分) 定休日 毎月第3月曜日(祝日の場合は翌日) ホームページ http://www.tappunoyu.com/ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年12月05日 13時43分08秒
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