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数年前から群馬県内で進めていたソーシャルビジネスの中で(個人的に)研究していたものがあるのですが、どうにもキャッシュポイントを見付けられずにいて投資の対象としては成り立たないかも知れないなって少しネガティブになっていたところ、とある専門家との打ち合わせで私のスキームに不足していた部分が認識でき、同時にビジネスとしても十分に利益が確保できる=投資対象としても成り立つことが分かりました。 そして、この投資対象は、今回のスマートデイズ問題被害者の方々へ救済の道を示せる可能性も持っています。 最も重要な収益性は、物件単体の利回りとしては10~15%程度(築年と立地によります)を実現すると考えていますが、オーナー自身がある程度の業務に係るなら18%、中には20%前後に(利回りが)上がるものもあります。 更に自身の人件費も受け取れる場合もありますので、特にリタイア後の方に向いています。 ただ、先日のブログでも書きましたが、この投資対象をどの様に皆さんに知ってもらうか、が悩みの種なのです。 この1週間ほど、このことを真剣に考えてきましたが、やはり投資対象としての詳細を知ってもらうにはセミナー的なイベントを開催しようと思います。 しかし、この「セミナー」って言葉が私的に今一つ、良いイメージを持てないんですよ。 どうも、日本では「セミナー」って言葉を都合良く使い過ぎる傾向があって、特に投資絡みとなると本来の「研修会」というよりも「販売会」が目的ってことが多いですね。 おっと、また話がテーマから外れてしまいました。
どんな形でお披露目していくか、は追々考えるとして、とにかく今回の投資対象は、その収益性や社会性のみならず、かなりの方々が参加できる可能性を持っている不動産絡みでは貴重なものです。 これからも研究しながら大切に育てていきたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月23日 10時37分46秒
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