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2018年07月20日
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海外不動産投資って必ずと言って良いほど、何年かに一度のペースでブームが来ますね。
最近では(日本)国内の不動産投資が行き詰る中、幾つかの販社が積極的に海外不動産を勧め始めていますね(特に実需系大手販社が少し前から「アメリカ不動産」の販売にかなりの力を入れていることは有名ですね)。

海外不動産への投資って、実際、どうなんでしょうね?
実は、私自身、海外不動産投資に付いては、かなり早くから挑戦しています。
成果的には、決して自慢できるものではありませんが、これは、購入に至る原因等が特殊なもので、購入以前にリスクが見えていた物件もあり、皆さんの参考になるものではありません。

以前、マレーシアのコンドミニアムへの投資がブームになった事があり、「通販大家さん」の会員さんからも何度となく相談を受けましたが、某上場企業の関係者から(マレーシアのコンドミニアムを日本人に売る為の)裏の理由を聞きかじっていたので、正直、ネガティブな対応しかできませんでした。

「今はどうか?」と言うと、ガッツリ嵌り込んでの投資でなければ、反対する気はありません。
「通販大家さん」の会員さんの中でも古くからお付き合い頂いている方々には、相応の収益を得てキャッシュポジションを大きく上げた方が多くいらっしゃいますので、その方々が、キャッシュ買いや自己資金を厚めに入れて購入するのであれば、資産の分散と言う意味でも良いのではないでしょうか(某有名機関投資家もこの3、4年の間に海外資産の保有比率を大きく上げているのも海外不動産投資の優位性を認めているとも言えます)?

ただし、日本国内の不動産投資がインカムゲイン狙いであるのに対し、海外不動産投資はキャピタルゲイン狙いが一般的、となると、立地が大きな意味を持ちますが、これを判断をする上で必要なデータや適正なデータが入手できるのか、が重要になりますね。

国別で考えると、人口の自然増加が大きい国や移民政策を取っている国が対象になると思いますが、イギリスの様にステータスや求心力の強い国では、各国から(良質な)留学生が多く集まりますので、彼らをターゲットにした「学生寮」に投資家の興味が集まっている様です。

ここまで書いておいて何ですが、私自身、海外不動産投資に付いては、まだまだ、勉強するべきことが多いので、現時点では(自信満々に)お教えできることはありません。
しかし、今年の末くらいには、仕切り直して、再度、挑戦する予定ですので、その頃、このテーマで続編を書かせてもらいます。





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最終更新日  2018年07月20日 20時35分44秒
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