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2019年06月02日
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カテゴリ:不動産投資


前回は、「これからの地方の賃貸を支える需要として二拠点、多拠点生活者向けのものも無視できない」あたりで終わりましたので、今回はその続きです。

最近では「月額定額で日本中にあるどの物件にも住める」なんてサービスも出てきて、二拠点・多拠点生活者もいよいよスタンダードになっていくのか?って思えますが、我々、大家さんが単体で参入するには旅館業法や宅建業法をクリアすることが必須なので、現状ではややハードルが高い様にも思えます。
しかし、この需要もこれから様々なジャンルの方や世代の方々にまで拡がりを見せる傾向にありますので、学習しておいて損はないでしょう。

次に、今我々「通販大家さん」が進めている「障がい者グループホーム」に付いても少し触れておきましょう。
そもそも、この投資対象も社会的ニーズが高いこともあって「自分年金つくり」を実現するもの(投資対象)の一つとしてピッタリだと思い至って開発を進めてきたのですが、同時期から開発を進めている「コンテナファーム」を併設することで全国的に社会問題化している「空家問題」の解決案としての可能性も併せ持っています(※コンテナファーム単体でも空家対策の有効策となる)。
具体的な内容は、協力企業さんとの間で締結しているNDAに触れる部分もあるのでここでは書きませんが、興味がある方は個別相談等の直接お会いする機会にお尋ねください。

この他にも、幾つか実験段階にあるもの(投資対象、スキーム)もありますが、現状では皆さんに発表できるレベルには達していません。

そう言えば、前回、外国人留学生向け賃貸の部分で書き忘れていたのですが、今、日本には様々な国から留学生が訪れています。
そして、その国々によって宗教や暮らし方、食文化に至るまで異なり、更にそれらが異なる同志が交わらない、と言う特徴があります。
私も経験がありますが、この特徴自体がトラブルの原因であると当時に大家さんとして収益を上げられるチャンスに変わることもあるのです。

考え方とアイディア、そしてやる気と行動力で、まだまだ地方の賃貸でも、いや地方だからこそ儲けられるチャンスがありそうです。





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最終更新日  2019年06月02日 21時36分57秒
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