本作は、ジョン・トラボルタ、デンぜル・ワシントン出演、9月4日日本公開予定のリメイク版「サブウェイ123」のオリジナル。
パニック映画ブームの最中に公開されたため、「地下鉄パニック映画」のようなタイトルですが、実際はパニック描写は少なく、それよりも犯人チームVS市警察の行き詰るアクティヴな攻防・駆け引きがみどころのクライムアクションムービー。
この時代、'70年代の映画が持つ雰囲気がイイ感じ。
ロバートショー、ウォルターマッソー、マーティンバルサムというこの当時脂の乗っている俳優陣の演技が良く、音楽も緊迫感満点。
粋なエンディングが有名です。
ちなみに、出てくる日本人の視察団体の”メガネにカメラの団体”がちょっとイタイ。
余談ですが・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090609-00000007-eiga-movi
「ショート・サーキット」「トータル・リコール」がリメイク製作へ ...
[eiga.com 映画ニュース]
DVD発売日: 2009年05月22日
サブウェイ・パニック
原題:THE TAKING OF PELHAM ONE TWO THREE
脚本:ピーター・ストーン
原作:ジョン・ゴーティ
監督:ジョセフ・サージェント
出演:ウォルター・マッソー、ロバート・ショウ、
マーティン・バルサム、ヘクター・エリゾンド
↓旧DVDパッケージデザイン
監督:ジョセフ・サージェント
出演者:ウォルター・マッソー、 ロバート・ショウ、 マーティン・バルサム、 ヘクター・エリゾンド
収録時間:105分
レンタル開始日:2004-01-22
Story
全米で150万部を売り上げたJ・ゴーティのベストセラーを映画化した70年代を代表する傑作アクション。ニューヨークの地下鉄を4人の男が占拠し、17人の乗客と車掌を人質に100万ドルを要求。凄まじい緊張感の中、公安局警部と市当局が事件解決に乗り出す。 (
詳細はこちら)
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