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カテゴリ:アニメ
アニメ『プラネテス Vol.1』2003年
Eテレ再放送中! 2075年、宇宙ゴミ「スペースデブリ」回収業の現実を リアルに描く ナレーション・小林恭治!! 2075年、長い宇宙開発の過程で生まれた宇宙空間のゴミ「スペースデブリ」が社会問題となり、その「デブリ」の回収を仕事にしているサラリーマンの日常を描く。 以前から評判が良かったのですが未見で、このたびEテレでの再放送を機に鑑賞しました! 近未来、日常の宇宙について、地味でも興味深い、その「リアルさ」が素晴らしい! 初放映が、2003年から2004年!もう17年以上経っているのに古臭くなく面白い。 まだまだ手書きの味が感じられるのもいい。 知らない声優さんたちの中で、唯一、ナレーションを担当されていた超ベテラン、惜しくも2007年に亡くなった小林恭治さんの声が聞けて嬉しかった! 第1話「大気の外で」 新入社員・谷田名部愛が、デブリ課に配属されが、実際に目にした光景は、理想とは違っていた? 新人の目から見たデブリ課の仕事と同僚たちの様子を描きながら、この未来の時代背景や、果ては宇宙ゴミのプレートを使って「戦争と平和の現実」までをさりげなく描いています。 1本、25分にそれらが凝縮されている、見事な1話です。 第2話「夢のような」 タナベは、ハチマキに頼みこんで宇宙遊泳の練習に付き合ってもらう日々。 そんなとき、ハチマキが宇宙船を買う夢があることを知る。 ある日、3年前にハチマキが回収に失敗した小惑星探査機が再び軌道上に戻って来る。 2話にして、主役はタナベじゃなくてハチマキだったんだとわかりました! 監督:谷口悟朗 出演者:田中一成、 雪野五月、 折笠愛、 子安武人 収録時間:50分 レンタル開始日:2004-04-23 Story SFアニメの旗手・サンライズが新境地に挑んだSFアクションアニメのTVシリーズ第1弾。宇宙が身近なものとなった近未来を舞台に、宇宙のゴミ(デブリ)を回収する宇宙飛行士たちの日常と奮闘を描く。第1話「大気の外で」と第2話「夢のような」を収録。 (詳細はこちら) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.01.19 06:00:05
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