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カテゴリ:公開映画レビュー
公開映画レビュー『ブルー きみは大丈夫』
泣けるストレートなハートウォーミングストーリー 終盤、伏線回収?がいくつもある 2024.6.15.グランドシネマサンシャイン池袋 12歳の少女と、空想の友達IF(イマジナリーフレンド)との交流を描く。 想像した本人が大人になるにつれて忘れてしまう大切な友達たち。 しかし、大人になったときこそ本当に必要なもの。 IFたちの新たな宿主探しが始まった。 ストレートなハートウォーミング・ストーリーで感動!何度か泣いた! 悪役とかひねくれた話がないので、まっすぐ迷わず温かい気持ちになれる。 予告を観て、「屋根裏のラジャー」を思い起こしましたが、良い悪いでなく、ラジャーのほうがジブリ的で”見ごたえ”がある話だった。 小さい時から、自分の物語を語らせた両親の愛情を一身に受け、とても悲しい出来事を体験して、子供でいることをやめようとする少女ビー。 主演のケイリー・フレミングが、本来の豊かな創造力を取り戻していき、思い切り踊るシーンが素晴らしい。 また、おばあちゃんが昔を思い起こして踊るバレエや、入院中の少年、 入院中に関わらず、常に過剰なユーモア、いたずらを繰り出してしまう父親も凄くいい。
シーツを結んで窓からの脱出を仕組んだシーンは爆笑。 そして、豪華な声優陣。 ハッキリ言って声だけではさすがに誰だかなんてわからない。 ブルーの声・スティーヴ・カレルをはじめ、ジョージ・クルーニー、エミリー・ブラント、マット・デイモン、などなど。 作品は、今年3月に亡くなったルイス・ゴセットJrに捧げられていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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おはようございます。
映画レビューがありましたね。応援します。頑張って下さい。 (2024.06.17 10:15:02) |
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