テーマ:写真俳句ブログ(36512)
カテゴリ:動物
夏の朝輝く命 翅にのせ 綾 *季語 夏の朝 夏 *今日は夏休みの自然観察をしている気分 8時に起床、蛹のいる籠を覗いたら 一頭飛び出してきた 中を覗いたらそれより大きめな個体が 翅を伸ばしていた 写真を撮らせてもらって 箸に誘導して外へ 無事夏の青空へ向かって飛んで行った 午後に覗いてみたら別な一頭が 翅が透けてかなり黒化してきた 体の反り返りが少ないので 羽化にはまだ時間がありそうだ 夕方になって透明感が増し 上の部分が白っぽくなって 胴体の関節の間が開いてきた 眼の下から翅にかけて うっすら亀裂のような はがれるような状態になってきた 尾の先の空間に水分がたまっている 羽化が進んでいるようだ 今夜中だろう 薄暗くなってよく見えないので 照明をつけた 羽化を促進させてしまうかもしれない 時々様子を見に行っていたのだが 15分位台所仕事をしている間に 夜8時頃羽化した 翅はほぼのびていて まだ乾ききらない様子で 翅を左右に静かに動かしていた このまま外に出すのはあぶないので 暗くして、朝4時頃外へ放す予定 おやすみなさ~い 見える程度の薄明かりで そっと見に行ったら きれいに伸びた翅を閉じてお休み中 籠の下は開けてあるが 静かにしているだろう 夏休み子供の頃に帰りし日 綾 *季語 夏休み 夏 ご訪問いただきありがとうございます。 応援のクリックよろしくお願いします↓
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Last updated
2018年08月03日 21時40分48秒
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