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テーマ:英語のお勉強日記(7859)
カテゴリ:英語と中国語
今日は西単にある北京で一番大きい本屋に行きました。
そこで買った本を紹介します。 CanCam中国版です。 日本の雑誌があったのでつい買ってしまいました。12元(150円くらい)です。モデルは日本のCanCamのモデル。読者モデルは中国のコです。中身はほとんど日本版と同じだと思います。流行の服とか、おしゃれなカフェの紹介とかオンとオフの服装の違いなどなど。 残り1冊しかなかったので結構売れてるんだと思います。しかし、こんな女の子は北京の街に歩っているの見たことありません。街の女の子はみんな足の先まであるような長いダウンジャケットです。ちゃんとフードもかぶってフル装備状態です。色は黄色だったり青だったりカラフルですが。 CanCamなんか見てるとやっぱり日本の女の子かわいいですね。青山あたりにはこういう子で溢れてますよね。ただこういうファッションは中国ではかわいいと思われてるのかな。会社の女の子はみんな頑張ってお洒落していますが、こういう格好の子は一人もいません。なんかもっとスポーティな感じでフェミニンな感じじゃないですね。ただ、そのぶん日本と違って服装や化粧で騙されるということは中国では少なそうですね。 これはTOEICの参考書です。 最近中国語ばかり使っているし、勉強しているのも中国語なので英語が使えなくなりそうで怖いです。会社の上司はアメリカ人で、彼と話す時だけ英語を使います。その他社員はみんな中国人かシンガポールなど中国語圏なので中国語です。 アメリカ人と上司と話しているとき、よく中国語が混ざります。「If zheyang de hua」とか、返事が「対対対!」とかね。外国語でとっさに出るのは中国語になっています。ふと気づくと中国語になっていて上司が困った顔をしていることがよくあります。「それでですね」とか「えーと」など接続詞系はよく日本語が出てしまいます。こういうのは慣れることと、それぞれの言葉がマスターできれば簡単に切り替えられるものになるのでしょうかねー。 そういうわけでちょっと英語の勉強も続けなくてはと思って参考書を買いました。英語のテキストでも解説は中国語なので一石二鳥かも、とも思いました。英語熱は中国でも日本に劣らずというか、日本より高いかもしれません。外国語の参考書売り場の8割は英語です。様々なテキストがありましたが、日本人が書いたテキストの翻訳版がいいかと思い、TOEICにしました。 写真を見ていただければ分かりますが、TOEICは中国では「托業(トーイエと読む)」といいます。ちなみに日本語は北京ではかなりマイナーな言語で、テキストも少ないです。上海では英語に次いで人気のようですが、北京ではヨーロッパ各国の言語に負けて6,7位くらいだそうです。さらにちなみにTOEFLは「托福(トーフウと読む)」といいます。 その他に経済誌や広告業界誌を買いました。宣伝広報の仕事をしているのに、まだ中国メディアを把握していないので、その研究のためということで。広告業界誌は「中国広告」と「広告品牌」というのがあります。日本の「宣伝会議」と「広告批評」みたいな感じです。人気スターの影響力指数などが5つ星評価されていたりして、なかなかおもしろい内容でした。 1票お願い致します! 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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1月に北京に旅行します。
詳しく書かれていて、じっくり読んでしまいました。 中国版CanCam是非買って見ようと思います♪ とっさに中国語が出るまで習得するなんて凄いです。 私も、数字と簡単なやり取り位は使えるようになって行かないとなf^_^; (2004年12月27日 01時49分40秒)
書き込みありがとうございます。
北京にいらっしゃるんですね。最近雪が降って、道は凍っていてほんとに寒いですよ~。耳あてと手袋は必須ですよ。だからCanCamファッションのコはいないのかも。 買い物するときの表現は覚えていったほうがいいですよ、ふっかけられますからね。「ツイピエンイー、トーシャオチェン(一番安くしていくら)」と「タイグイラ、ポンヨー(高いよ、MYFRIEND)」とか。楽しんでくださいね! (2004年12月27日 23時19分14秒)
言葉が混ざってしまうっていうのすっごい分かります!
私も英語の時間英語で喋れって言われても、口から出てくるのは ”I”ではなく”我”・・・ 中国語以外を喋ろうとパニックになった私が喋ったのは 日本語でした。 英語なんて嫌いだーーー! (2004年12月28日 17時30分04秒)
ガオライさん
分かっていただけてうれしいです。 頭の中を「我」が支配してしまうと「I」ってなかなか出てこないですよね。ヒアリングは大丈夫なんですけどね。 一番いいのは自分が中国語話して相手が英語を話すことですね。現段階では。話すのは中国語のほうが得意ですが聞くのは英語のほうが聞き取れます。中国語は気を抜くと全部「アー」に聞こえます。特に地元のタクシー。 (2004年12月29日 12時05分53秒)
以前から台湾が好きで、最近は特に「流星花園」を見てどっぷりはまてしまいました。それがきっかけで、新年を迎えたし、中国語習得誓いました。
F4のCDを繰り返し繰り返し聴いて、CDと一緒に口ずさめるようにはなったけど、一人では歌えないしアルファベットでカナ(?)を振られても、1音とかも何もかもがわからない状態からのスタートです。だけどTOEIC中国語を受けられるようになるまでがんばります。 (2005年01月03日 00時00分23秒)
ゆきゆきさん、
ご訪問ありがとうございます。ドラマや音楽を使って勉強するのも効果的だと思います。是非お勉強がんばってくださいね!「流星花園で中国語」もよろしくお願いします。 (2005年01月03日 08時31分24秒)
中国語と英語がまざってしまうくだりを興味深く読ませていただきました。トリリンガルみたいなベルギー人とかが羨ましいですよね。個人差はあるのでしょうが、日本はやはり島国で、不得意分野のひとつなのかなーとも思ったりはします。これを書かれた時期から何年か経っているので、すでに中国語も英語も相当マスターされ、もう混同はされていないのではないでしょうか?
私の場合、第一言語の日本語と第二言語の英語は不動なのですが、第三言語と第四言語が混同しやすいです。とくに新しく言葉をはじめて、第三の座にのるかどうかあたりで第四と激しく混同します。葛藤します。 また日本を離れ日本人と接する機会が減ると母国語をド忘れしてしまうことがありませんか?日本のお正月の時期にどうしても食べたいものがあったのですが、それをあらわす日本語が思いだせず、いろいろ検索してそれが「お雑煮」だとわかった瞬間、激しく脱力しました。あせって汗もでたせいか脱水もしていました。 (ちなみにロシア語は勉強したことがなく、知っている単語はハラショーのみです。たまにロシア人に間違われたりしているおりに友人がつけてくれたロシア語名をHNにしています) (2008年06月29日 21時32分13秒)
anastasiyaさん
懐かしい日記にコメントいただきありがとうございます。3年前を思い出して懐かしい気持ちになりました。この頃は北京に来て3ヶ月くらいで、サバイバル中国語で奮闘していた頃だと思います。最近は中国語に染まり、英語を話そうとしても中国語がでてきてしまいます。 日本語度忘れはよくあります。 先日は「洗剤」が出てこなくて、「洗濯する時に使う白い粉」と言ってしまいました。中国語の単語がわからないときに、さまざまな表現で説明する癖がついてしまっているようです。 このHNは友人がつけてくれたのですねー。 (2008年07月01日 01時02分46秒)
中国語版のcancamが欲しくて探していたのですが、もしよかったら譲ってくれませんか?もちろんお金は払います
(2010年10月23日 23時33分25秒)
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(2013年03月22日 06時57分47秒)
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(2013年06月24日 01時57分49秒)
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(2013年07月23日 23時39分41秒)
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(2013年09月24日 00時46分08秒)
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(2014年01月17日 02時51分25秒)
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(2014年08月29日 09時11分43秒)
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(2014年09月27日 17時45分55秒)
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