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カテゴリ:介護
2//28に父が亡くなりました
2/24に私が旅行から帰る帰路で施設から連絡が入り様態が思わしくないと・・ でも、旅行で風邪をひてしまい、鼻水ぐじゅぐじゅ、疲れもあり、1日様子を見て大丈夫だと思い2/26に面会に行きました。 その時は車椅子で連れてきてもらったのですが、だるそうで横になりたいと体で訴えていたためすぐに自室に戻してもらうよう伝えました。 その後見取りの同意書を書いて、月曜日は仕事のため火曜日のAMに次男+従妹夫婦で面会 同意書を書いたので、はじめて父の部屋に入れてもらい、その時はもう意識のない状態でしたが、手を握ったり呼びかけたりしたら瞼が動いたり、顔が少し動きまた。 家に帰って休んでいたら2時間後に施設から「お父様の呼吸が止まったのですぐに来てください 」と 施設に行くと眠るように安らかに逝った父の姿がありました 旅行にも行かせてくれて、シフトの間違えでたまたま2日お休みになってしまったその日に逝ってくれました。苦しむ顔を見ることもなく、娘孝行な最後でした。 脳こうそくになり、言葉を発することができず、字を書くことも、打つこともできずどれほど不自由だったかと思うと本当に心が痛みますが、施設の方々が本当に良くしてくださり、救われたと思います。 病院へ運ぶことを選択せずよかったと思いました。 なぜなら、毛細血管がもろくなっていて、大好きなテレビのリモコンを落として、取るために少しでもベッドに手をぶつけただけで紫色になってしまい、私が面会したときも手の甲が全部紫色になって、血もにじんでいました。そんな状態で病院に運んだら、不要な点滴などされて、もっともっと内出血がひどいことになったと思います。 良くしていただいた施設の皆様に囲まれて、最後はお世話してくださった方も顔を見に来てくださり、涙してくださいました。お気に入りの服も選んでくれて着せ替えてくれました。 施設を出る際も施設の皆様でお見送りしてくれました。 父の会社の同僚の方1人だけに知らせたら、葬儀場の椅子が足りなくなるんじゃないか?というほど昔の同僚のかたが参列してくださいました。 よい見送りができたと思います。 まだまだ、諸手続きで悲しむ暇はないと思いますが、今日はほっとしてどっと疲れがでましたので、ゆっくりお風呂+サウナへ行かせてもらったので、眠れそうです。 やっと介護が終わりました・・・
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最終更新日
March 5, 2023 08:07:07 PM
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