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カテゴリ:スポーツ
全国高校野球夏の大会、南北海道代表の駒大苫小牧高校が去年の夏の大会に引き続いて優勝した。夏の大会2連覇は57年ぶりの快挙だそうだ。
えー不肖中村54歳ですから、私めが生まれる3年前以来のこと、そりゃすごい。 苫小牧監督の各試合後のコメントを総合すると、去年夏優勝した後、春の選抜へ向けての試合では色々な重圧からかチームは不調だったが、また一からの挑戦という気持ちで一戦ずつに臨んできたとの事だった。その結果彼らは全国4137校の参加チームの頂点に立った。 北海道の経済は不調だとかいったことを耳にするが、これで北海道の人たちに元気が出るなら何よりだと思う。 あと野球を観てて感じたのは、ミス・エラーが多いと勝ち進めない、ワイルドピッチ・パスボール・悪送球とヒットなしでも点を取られてしまうことがある。もう一つ投手一人では勝ち進んでくると、連投が重なり疲れてしまい 結局は打たれて負けてしまう、投手は少なくとも二人は必要だ。 とまあ、これは外野席ならぬテレビ観戦席からのつぶやき。 残暑がまだきびしいとはいえ高校野球が終わると、これで夏も終わりだなと感じるのだが・・・・・ともあれ高校球児の皆さん、甲子園に来た人も来なかった人も皆さんよくがんばりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月21日 00時27分57秒
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