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カテゴリ:ニュース
飲酒運転による事故があとを断ちません。
警官・自衛隊員・公務員・学校の先生などなど、取り締まる側・範を垂れる側の人たちの事故が目立っています。 あの福岡での市職員の飲酒運転による幼児3人の死亡事故以来、マスコミはそれまで取り上げなかったような飲酒運転による事故も、きそってニュースとして取り上げているようにも見えますが、飲酒運転をなくすための啓蒙にはなって良い事とは思います。 僕は車の免許は持っていませんが、だいたい世のドライバー諸氏の大多数は飲酒運転をしてる、もしくは1回くらいは酒気帯程度で運転はしたことがあるのではないでしょうか。 酒を飲んでの運転という事に無頓着な人が多い、それで普通みたいな意識なのでしょうか、よく分かりません。 どうもそのあたりの意識改革をしないと、飲酒運転というのはなくならないでしょうね。ぼくの友人達は飲みに出るときは、電車できたり帰りもタクシーで帰ったりしています、タクシー代が要るにせよ罰金や事故のことを考えれば、安いものだし他人も自分も不幸に巻き込まずに済みます。 飲酒事故による罰則も(他の犯罪でもそうですが)軽すぎるように思います、懲役刑は執行猶予などつけずに、被害者感情に見合うきびしい罰則にすべきではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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