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カテゴリ:障がい者としての生活
我が方へも年金特別便が届きまして・・・・
今年の誕生月(3月)に提出した、障がいの現況届けの件で、いただける年金額が上がるような内容の知らせも5月初めに届いていたので、その事も確認しようと思い、社会保険庁まで出かけてきました。 特別便のほうは別に問題もなかったので、年金額アップの方を詳しく聞いたところ、提出した現況届け(医師の診断書)から判断して、従前の障害等級より重くなったと認められたので、1級の年金額が支給されるようになったとの事。 年額で20万ほどアップして99万になります。ありがたいといえば勿論ありがたいのですが、それだけ症状が進んだということです。 そしてこれは、市が発給している障害者手帳の認定枠とは別で、社保庁独自の認定基準でそうなったそうで、障害者手帳の方は2級のままです。 ですから障害者手帳の認定が1級の人でも、社保庁の認定で2級の額しか支給されない人も、中にはいるという話でした。 そのへんが少しわかんないんだよな。 まだ少し先ですが65歳になると、福祉サービスを受けるのも身障者枠から、介護保険の枠で運用されることになるし、賢い官僚が色々考えたことなのでしょうが、何か少し分かりにくい部分が残ります。 年金は偶数月に支給されていますが8月の分から増えて、5月6月の支給が間にあわなかった不足分は7月に臨時に支給してくれるそうです。 経済的な意味では喜んでいいのでしょうが、症状の進行と引き換えですからね。 まぁいいっか!とも言えないし複雑・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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