|
カテゴリ:ニュース
新聞でもテレビでも秋葉原事件の続報ばかりといった感じで・・・
この種の事件が起きるとマスコミも、それこそステレオタイプの報道ぶりで、見ていても心が心が重くなるばかりなので、かえって余り見ないようにしてます。 先進国とされている日本での無差別通り魔、そして同じく先進国たるアメリカでもチョクチョク銃乱射事件が起きて多くの人が亡くなっています。(いわゆる先進国でアメリカ以外の国での銃乱射事件というのは余り聞きません。) これはアメリカなら銃を使うところが日本ではナイフになるだけで、同質の事件のように思えます。 これらの事件は容疑者個人の責任であって、社会のせいではないとは考えるのですが、先進国ならではの日米共通の(特に日本は敗戦以降アメリカの影響を好むと好まざるとに受けている)精神構造・思考回路が醸成されているのでしょうか。先進国住民の閉塞感? しかし勿論そんなことで無差別大量殺人を犯していいことにはなりません。 四川大地震・ミャンマーサイクロンの被災者の事を、ちょっと考えるだけでもそんな甘ったれた事を言ってる暇はないはずです。 やはりこのような事件の容疑者たちは、自分の事しか見えず欲望のままに動く、周りが全く見えない世間・社会を理解しようとしない、視野狭窄に陥っているとしか言いようがありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ニュース] カテゴリの最新記事
|