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カテゴリ:障がい者としての生活
久しぶりに車いすから転倒してしまいました。
名大病院の皮膚科受診の帰り。いつも通るJRの高架下の道。舗装にヒビが入って溝が大きくなっていて、そこに車いすのキャスター(前輪)が嵌って、そのはずみで体が車いす前方に、つんのめるように飛び出てヒザをつくような形でゴロリと。これが「慣性の法則」というやつかなと思いながらも、一人だけで自力で車いすに座り直すのは無理だし、はなはだ困りました。 高架下ですから通行人も少ないのですが、まさか携帯で救急車を呼ぶ程の状況でもないし、でも誰も通らなかったら、どうしようかいなと思っていたら、年配の婦人3人と若い男性が程なく通りかかりまして、4人がかりで車いすに座らせてもらう事が出来ました。あー良かった良かった!! 助けていただいた方には心から感謝です。 幸いヒザも擦り傷などもなく、治療中の左足踵もガーゼでしっかり保護してあったのでダメージはなく、まぁなんとか無事に済んだ方だと思います。 車いすで単独でどこへでも出かけていますが、油断は禁物もっと安全に乗らなければと思った転倒事故でありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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