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カテゴリ:障がい者としての生活
7月の上旬の小さな傷が悪化し、名大病院皮膚科で診てもらったのが8月第一週。
薬が合わなかったのか、だんだん悪くなる一方のような感じで、10月ごろには入院して皮膚移植をしましょう、手術が出来る状態までもっていきましょう・・・というのが基本方針と言われて、一患者としてはそれも致し方なしと思っていました。 12月の初めに他のドクターの意見も入って薬が変わり、その後は徐々にですが潰瘍面に新しい皮膚が出来つつあり、これはいいかもと自分でも感じていて、今日の皮膚科受診日。 担当医が診て、のたまうには、だいぶ良くなっていると・・・例の他のドクターにも診せると彼もこれなら手術の必要はなかろうとの言葉。 基本方針変更!手術はせずにこのまま薬の塗布で治療を続けるとのお墨付きを頂きました。 まだ治った訳ではなく時間もかかるでしょうが、一応いつから入院・手術かといった宙ぶらりんの状態は解消しました。 あと2ヶ月か3ヶ月か完治までどれくらいの期間かわかりませんが、油断する事なく1日1回潰瘍面を水で流して洗い(この水洗いが結構大切なそうです)薬の塗布を根気よく続けていきます。 次回の皮膚科受診日は、状態が良くなったせいか2週あけて2月9日。それまでにどれくらい回復してるかどうか、ドクターが何と言うか、ちょっと楽しみでもあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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