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カテゴリ:障がい者としての生活
久しぶりに車いすから落ちました。ベッドから車いすに移るさい片側車輪ののブレーキロックを忘れて、移ったら片側の車輪が後ろへ動き、車いすとベッドの間にはさまるように尻から落下。
この3月から介護保険適用になって、介護保険で使える「あんしんネット」というタクシー会社運営の駆けつけ介助サービスに保険のつもりで加入しており、早速ハンズフリーのタクシー会社設置の機器を通して連絡。 ヘルパーの資格を持ったドライバーが来てくれて、電動ベッドを一番低い位置にしてそこへまずは座らしてもらい、また高さを直して車いすへ無事移乗、あ~あ良かった。 一人で暮らしているもんで、室内で今日のように車いすから落ちると困るんだなぁ。外でだったら歩いている人が助けてくれるのでいいんですが、室内ではね。 ちなみに「あんしんネット」はつばめタクシーという名古屋市の会社の運営。私めの契約してるのは夕方6時から翌朝7時59分までの間に身体介助が必要な事態になった時、流し中のタクシーでヘルパー資格を持った運転手に連絡がいき駆け付けてくれる。毎月1305円の支払い。今日のように来てもらうと1回・30分以内で650円程の別料金が発生します。 名古屋の都心部に住んでいるので夜中の2時3時でも流してるタクシーはあり、今日も7時前に呼んで15分以内に来てくれ介助自体は10分もかからないくらいで助かりました。 日中の場合は、ヘルパーさんを派遣してくれている介護事務所へ連絡すれば来てくれます。ただ土日の昼間だと介護事務所はやってないので、その時間帯はよほど気をつけないと誰も助けを呼べません。 ということで、3月に契約して来てもらう事はあるかななんて思っていたら今日の事態、本当に「あんしんネット」に契約しておいて良かったと、つくづく思った次第です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年08月13日 21時16分46秒
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