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カテゴリ:趣味・文具他
このところ茶碗ばかりを爆買いというか馬鹿買してますが、少し時系列を整理して購入した順番で書いてみます。すでに書いた萩と黒楽、交際費で買ったぐい飲みはとばします。
さて、例のぐい飲みを購入した後、その昔45年ほど前の居候先の向かいのお宅の陶芸家、岩淵重哉氏の事をふと思い出しネットで検索したら93年に68歳ですでに物故されていました。という事は作品もたくさんは世に出回ってないだろうと思いつつ一応ネットオークションをのぞいたら、何点かは出ており、その中に湯呑6客セット共箱付きというのがあり、何と価格は1000円。評価が低すぎ・・・とはいえ早速入札。最終的には値段はチョイ上がって2200円で落札。それにしても安すぎる。送料込で3000円ですからね。 小ぶりのかわいらしい大きさですが、さすが重哉氏の手に成る物、良い作と思います。6客一度には使えないので1客ずつ月替わりで、使うことにし5月は2客目のを使っています。6客それぞれ微妙な違いがあり、それもまた良いところかなと思っています。 ではまた、次は唐津。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年05月15日 21時34分42秒
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